インターンシップ留学
インターンシップ留学とは
語学力向上だけなんてもったいない!海外インターンシップで企業形態や働き方も経験しよう!
インターンシップ留学とは、語学研修と海外企業でのインターンシップを行う留学です。語学力の向上はもちろんですが、留学先での職場環境や仕事の仕方を経験できるのも留学の醍醐味の一つです。
近年、日本企業の海外展開や海外企業の日本進出に伴い、仕事で使う言語の幅も広くなってきています。
社内公用語を英語にした企業もあれば、日本人の方が少ないグローバル企業もあり、今後の日本社会では英語ができる人材よりも英語で仕事ができる人材が重宝されるでしょう。
インターンシップ留学のコンセプト
iae留学ネットのインターンシップ留学では、数週間から最大1年までの海外インターンシップ留学プログラムをご紹介しております。
語学学校のプログラムとして英語+ボランティアのプログラムをはじめ、語学研修と有給インターンシップを同時に体験できるプログラム、大学院レベルのプログラムで基礎知識を得た後に有名企業でインターンシップをするプログラムなど、さまざまな国でのインターンシップ留学をご紹介可能です。
海外の一般企業、日系企業、NGO/NPO団体や教育機関などインターン受け入れ先も多種多様です。インターンシップ生として実務経験を積むことで就職活動はもちろんのこと、キャリアップや転職活動に活かせます。
語学研修だけでは物足りない人は、インターンシップとして海外企業に挑戦してみよう!
日本のインターンシップとの違い
インターンシップとは、もともと「研修(生)、実習(生)」という意味で使われる英単語です。もともとは、医師や看護師など医療分野を就学している学生が卒業までに実務経験を積み卒業後すぐに職務に従事するために行われてきました。
日本の教育制度では、みなさんも中学生や高校生の時に職場体験という名目で親御さんの職場に行かれた経験があるかと思いますが、海外の大学では卒業するための必修科目として教育課程に折り込まれておりインターンシップは無給というのが普通です。
日本でインターンシップが普及し始めたのは、マッキンゼー・アンド・カンパニーやプロクター・アンド・ギャンブルといった世界的に有名な大企業が始まりと言われています。
バブル崩壊や世界恐慌など不況下の人材採用方法の一環として2000年ごろからインターン制度を実施する企業も増えて、従来の「職場体験」というコンセプトから「就職活動の入り口」として日本社会に根付きつつあります。日本でのインターンシップは、アルバイトと同じような形での採用が多くお給料も発生しますが、海外でのインターンシップは必ずしも有給とは限りません。
海外でのインターンシップは、英語力、職歴、大学の専攻や取得可能なビザなどいろいろな面で制限はありますが、無給でもする価値は十分にあります。
海外インターンシップ、3つの魅力
1.英語力の向上
英語上達の一番のカギは、単語を覚えることはもちろんですが英語を使う事です。英語のテストで高得点が取れる人が必ずしも英語を使えるかというとそうでないこともありますよね?英語が使えるかどうかは、英語をツールとしてほかの人とコミュニケーションが取れるかです。何度も聞き、何度も話し、英語は上達するものです。海外インターンシップでは、日常会話はもちろん、ビジネス英語や職場で使う英語を学ぶ絶好の場です。
2.コミュニケーション能力向上
職場での業務指示や業務内容の説明に対してはどのように答えたらいいのか、自分の業務内容の理解があっているかどうかはどのように聞くのがいいのか、文化的背景や価値観が違う人がいる中での円滑に仕事を進めるにはどのような伝え方をしたらいいのか、などグローバル社会で生き抜くには業務ができる以上に同じ職場の人とのコミュニケーションが大事になってきます。日本では英語力が無いとできない英語でのインターンシップが海外では体験できます!
3.適応能力向上
学生などで企業にどんな仕事があるのかまだわからない。社会人経験はあるが一つの部署でしか働いたことがないので新しい事に挑戦したい。とりあえず英語で仕事がしてみたい。などインターンシップに求めるものは一人ひとり異なりますが、海外での働き方や仕事に対する価値観から学べるものはたくさんあります。グローバル化が進む日本社会でも、日本と海外どちらの働き方も知っていればあらゆるクライアントに柔軟に対応できるようなるでしょう。
どこの国でインターンシップ留学が出来るの?
iae留学ネットでは、アメリカ、オーストラリア、スペインでのインターンシップ留学をご紹介しております。大学生向けのボランティアや国際協力に従事できる短期間プログラムをはじめ、ワーキングホリデーで行う有給ホスピタリティインターンシッププログラム、大学院で1学期勉強したあとにインターンシップを行うプログラムなどその内容はさまざまです。
iae留学ネットオススメのインターンシップ留学プログラム6選
エンバシーイングリッシュ/Embassy English 4~8週間
最短4週間の語学プログラム中に英語の履歴書やプレゼンテーションスキルを学び、現地企業(車、IT、法律事務所、ホテル)で企業研修を行う。業種は、営業、カスタマーサービス、アドミッション業務、フロントデスクやハウスキーピングなど。
- 入学条件:中級以上の英語力
- 料金:約10万円~
パシフィック インターナショナル アカデミー/Pacific International Academy (PIA) 16週間~1年間
メリルハースト大学附属語学学校で英語を学びながら、ボランティアやコミュニティーサービスを行います。語学プログラム修了後は、NGO/NPOでインターンシップも可能です。教育・食糧支援・介護支援施設、政府関連のNGO/NPOで幅広い業務に携われます。
- 入学条件:TOEIC550程度の英語力
- 料金:約40万円~
カリフォルニア大学アーバイン校エクステンション/UC Irvine Extension 3ヶ月
大学院レベルのACPプログラム修了後、現地提携企業にてインターンシップを行います。世界の有名企業でのインターンシップチャンスもあります。
- 入学条件:同行のACP修了者かつIELTS6.0、TOEFL iBT 71、TOEIC710以上の英語力
- 料金:約80万円~
スタッフフォードハウス/Stafford House 12週間~
4週間の語学研修後、現地企業にて企業研修を行います。ホスピタリティ、マーケティング、美術館など幅広い企業でインターンシップを行います。
- 入学条件:中級以上の英語力またはIELTS5.5、TOEFL iBT66以上の英語力
- 料金:約50万円~
ELCシドニー/ELC Sydney 1年間
16週間(語学:12週間、ホスピタリティ修了書:4週間)の就学後、有給インターンシップをおこないます。レストランやホテルなどのホスピタリティ分野専門のプログラムです。
- 入学条件:IELTS4.0またはTOEIC500点相当の英語力、ワーキングホリデービザ保持者
- 料金:約80万円~
レロッシュ大学/Les Roches Global Hospitality Education 1年間
大学院レベルでホスピタリティを学んだ後、最短5ヶ月のインターンシップを行います。ホスピタリティに限らず好きな企業で実務経験を積む準修士プログラムです。
- 入学条件:IELTS5.5、ワーキングホリデービザ保持者
- 料金:約220万円~
※上記のプログラム以外のインターンシップ/ボランティア留学プログラムもご紹介可能です。留学先の国や学校により内容や予算は異なりますので、学校の詳細ページにて内容をご確認頂くかお気軽にお問合せ下さい。
英語を学び、修了書を取得し、有給で働く!ワーキングホリデー限定プログラム
このプログラムでは、留学希望者の3つ欲求(語学力の向上、資格取得、有給インターンシップ)を全て満たす究極の有給インターンシップ留学プログラムです。12週間の語学研修では、英語力の底上げのために一般英語プログラムで語彙力や文法を学びながらホスピタリティ業界で使われている専門用語を身に付けます。その後、現地のホスピタリティ業界の職業訓練や職業検査のスペシャリストであるGBM Education Solutionsの講師のもと、現地のサーティフィケート(修了書)を取得します。
語学研修 |
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一般英語
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実技研修 |
接客・マナー講習(4週間) |
有給インターンシップ |
飲食やハウスキーピングなどホスピタリティ業界全般のポジションでインターンシップが可能。
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プログラム費用 AU$7,990 < 26週間の有給インターンシップ平均所得 AU$20,000
プログラム費用が約75万円かかっても、有給インターンシップで平均150万円以上稼ぐことができるます!滞在期間分の生活費や往復の飛行機代まで全て自分で賄うことができ、日本帰国前に旅行までできるお得なプログラムです!