ワーキングホリデーで気になる費用、どれくらいの金額を用意しておけば良い?
世界各国、海外へのワーキングホリデーをする場合に気になるのがお金、必要な費用です。
これからご案内していく各国のワーキングホリデー条件内容を見ていただくと、「現地生活に十分な生活資金を所持している」ことが明記されています。
例としてオーストラリアを挙げてみると、現地生活費としてAU$5,000、さらに帰国するための国際航空券費用としてAU$2,000、合計AU$7,000が生活費用に関する最低条件として求められています。
実際、ワーキングホリデーは海外各国での就労が認められているため、到着時から仕事が見つかるまでの最低金額があれば、そのあとは仕事をしながら生活費用を稼ぐことはできます。
ただしこれは海外で働けるだけの英語力が最低限身に着いていることが条件とも言えます。
語学力のないまま、オーストラリアにAU$7,000を握りしめてワーキングホリデー留学に出かけても、仕事が見つからずすぐに帰国することになる、なんてこともありえます。
英語力に自信がない、せっかくワーキングホリデーに行くんだから自分の希望する仕事をやりたい、という場合には到着時、まず語学学校でしっかり英語力を身につけることをおすすめします。
ということで、各国ワーキングホリデー情報と合わせてそれぞれの国でおすすめの語学学校も紹介させてくださいね。