社会人留学、30歳を超えた女性が素敵に楽しく海外に行く方法

30歳を超えた女性、というと日本では特定のイメージや、こうあるべきという典型的な女性像があるようです(古臭い考えですが)。

海外留学をすれば、日本での女性社会人に対する考え方とは全く違う、仕事・夢に向かって一生懸命な女性像が見えてきます。

窮屈な日本の考え方に縛られることなく、あなたらしく素敵な大人の女性を目指すための最初の第一歩として海外留学をしてみませんか?

社会人留学で分かる、日本とは違う大人の女性の在り方

日本ではしがらみや、世間の目のほか、毎日の生活が忙しく、自分は果たしてどうありたいのか、自由に考えたり、言葉に出す機会はあまりなかったかもしれません。

これを機会に、自分がこうありたいと思う素敵な女性像を考えてみましょう。紙にリストアップしてみても良いかもしれません。

ここで言っているのは、資格を取ろうとか、タトゥーを入れようなどといった「具体的な変化」ことではありません。

迷っても妥協しない自分とか、他人の評価に依存しない自分といった「将来の理想像」としての自分をイメージするのです。

30歳を超えた方なら男女問わず、自分の将来を考え始めるはずです。

それはやんわりとしたイメージでも構いませんが、留学に行くのであれば、少し意識的にクリアにしてみてください。

留学先では新しい価値観や、新しい信念を持つ人たちにたくさん出会います。

「こうありたい」という自分のイメージを決めていると、様々な価値観に出会っても流されることがありません。

いろいろな人たちとの出会いから、こうありたい自分に近づくための要素を上手に取り入れて、素敵に留学しましょう。

海外留学に年齢は全く関係ありません。30歳からであっても、学びたいという気持ちのほうがうんと大切かと思います。

世界に出て分かる客観的な考え方

日本では当たり前なことが、海外ではそうではなく、思い通りにことが運ばず腹が立ったり、落ち込んだりすることが出てきます。

予定より前に、帰国便の予約を入れたくなる瞬間もあるかもしれません。

そういう場面に出くわした時は、ありのままを受け入れようと決めましょう。

その上で、「他のみんなはどうやって対処してるのかな?」と、対応策を学べば、人生の経験値が上がって自分にもっと自信がつきます。

辛い時、嫌な思いをした時に、日本と比較したり愚痴を言ったり、落ち込むだけでは時間と費用をかけて、わざわざ留学した意味がありません。

30代の女性が素敵に留学するためには、「ありのまま受け入れる、その後対策を練る」と自分で決めましょう。

生活環境がガラリと一変する海外留学では、このようなある種の「客観視」が必要になります。

30歳を超え、経験値を積んだ女性だからこそ、社会をよく理解し、客観視出来るかと思います。そしてそれが留学の不安を軽減するのです。

甘えのない大人としての覚悟

決断までいろいろ迷っても、一度決めたら「自分が決めたこと。後悔はしない。」と覚悟を決めることが、素敵に留学するための最後の提案です。

覚悟を決めるということは、自分の決断に、そしてその決断によって起きる結果に責任を持つということです。

留学中の人生も、留学後の人生も、自分以外の何かのせいにすることはできません。

責任重大ですが、責任があるというのは裏を返すと、自分ですべて決めることができるということなのです。

留学を素敵な人生の経験にするのも、自分。苦しく辛い経験にするのも自分です。

何をするにしても、「自分が決めたこと。後悔はしない。」という覚悟を決めて、留学先のいろいろな出来事を人生のスパイスとしてあるがまま受け入れ、女性ならではのこうありたい自分を目指して、素敵に留学を楽しみましょう。

社会人留学で自分を変えてみたいなら、iaeまでご相談を

海外に飛び出すには遅いかも、と心配する人もいることでしょう。

でも、人生は一度きり、今のまま日本の考え方で窮屈な社会人生活を送るのではなく、一念発起して海外で本当の大人の女性を目指す社会人留学にチャレンジしてみませんか。

iae留学ネットはそんなあなたを応援します、いつでもお気軽にご相談くださいませ。