海外大学進学でアメリカを選ぶならパスウェイを上手に利用しよう

日本の大学は学部制を敷いており、専攻分野を決定して受験に臨みます。

AO入試や推薦制度以外は試験日の学力試験で合否が決まります。3年間の努力も一日で決まってしまいます。体調不良で思うような結果が得られないこともありますよね。最近では第一志望校に不合格となり、アメリカの大学へ進学したいという高校生からの相談が増えています。

書類審査で合否を出すアメリカの大学では入学の1年程度前から出願が始まり、日本の大学受験結果が出る3月には出願が締め切られてしまいます。日本の大学受験結果後に海外進学を考えても1年後の入学を目指すことになるのです。

ところが、3月からでも留学が可能な方法があるのです！

「パスウェイコース」と呼ばれているプログラムです。大学1年次に相当し、この1年間のプログラムを成功裏に修了すると2年次に進級ができ、パスウェイコースからスタートしても4年間で学士号が取得できます。