名門大学、クイーンズランド大学の校舎で学ぶ語学留学

まずは、クイーンズランド大学があるブリスベンについてご紹介します。

ブリスベンは、シドニー、メルボルンに次ぐ、オーストラリア第三の都市でクイーンズランド州内にあります。

年間を通して温暖な気候のため過ごしやすく、年間300日以上晴れることから「サンシャインステート（太陽の州）」と呼ばれるほど天気が良く住みやすい街です。オーストラリアのリゾート都市・ゴールドコーストまでも、車で約1時間程の距離にありホスピタリティ学や観光学が盛んな都市でもあります。

日本から向かう際に多く利用されるのが、ブリスベン空港のみならずゴールドコースト空港です。有名なLCCのジェットスターを利用する場合、ブリスベン空港ではなくゴールドコースト空港発着になります。ゴールドコースト空港からはバスや電車で移動することも可能です。

そんなブリスベンには大学、TAFE、語学学校など多くの教育機関が存在し、学生の街としても知られています。

都会すぎず、田舎すぎず丁度良いブリスベンには、真面目に勉学に集中したい学生が多く集まっている傾向があります。週末は近くのゴールドコーストに遊びに行くことも出来るため、学校がある平日と週末の休みをメリハリつけたい方にお勧めです。

また街中にはバスや電車が通っており特にバスが多く走っているため、留学生にとっても移動しやすい街と言えるでしょう。

そんなブリスベンには、クイーンズランド大学、クイーンズランド工科大学、グリフィス大学などレベルの高い大学がありますが、今回はその中でも特に名門校として知られるクイーンズランド大学をご紹介致します。