イギリスのワーキングホリデーでおすすめの学校とは?

こんにちは、iae留学ネット・イギリス担当です。

7月はイギリスのワーキングホリデービザの当選者発表が行われた関係で、iaeでもイギリスのお問い合わせを多くいただいております。

(厳密にはイギリスに「ワーキングホリデービザ」は存在しません。正式名称は「Tier5(Temporary)visa - Youth Mobility Scheme」という名前ですが、ここではあえて分かりやすく「ワーキングホリデー」と表現させていただきます。)

当選した方からいただく質問のうち、やはり多かったのが「どの都市へ行くべきでしょうか?」というものでした。

そこで、イギリス国内の様々な場所にキャンパスを持つ学校「St.Giles」をご紹介する中で、都市やキャンパスごとの違いも簡単にご案内していきたいと思います!

ワーキングホリデーでイギリスンい行くならこの学校!

長い歴史の中で培った教育メソッドと学生ケアが魅力のSt. Giles International(セントジャイルズインターナショナル)この語学学校で学ぶことを軸に、どの都市へ行くかを決めるのもおすすめです。 「いろいろな選択肢があってどうしたら良いかわからない...」という方必見です!

St.Giles International(セントジャイルス インターナショナル)とは?


1995年に創立して以来、60年以上に渡って質の高い教育を提供してきたイギリス発祥の語学学校。

100ヵ国以上から留学生が訪れ、年間1万人の留学生を受け入れており、ワーキングホリデーでイギリスに行く方には非常に人気の語学学校です。

セントジャイルズインターナショナルの強み

  1. "3つ星プライス"で"5つ星ランク"の教育を受けることができる、圧倒的なコストパフォーマンスの良さ。
  2. 教育経験の豊富なフルタイムの教師陣がそろっている。
  3. 学生・顧客対応に関して定期的な見直しを行っており、学生満足度が高い。
  4. ほとんどのキャンパスでインターンシップ手配のオプションもある(ワーキングホリデーにもおすすめ!)
  5. マンツーマンや少人数のプラチナムコースあり(忙しく留学期間の限られた社会人の方に好評!)

あなたはどのタイプ?おすすめキャンパス紹介

ワーキングホリデー制度を使って留学される方は、ただ単に語学力を上げたいという方ばかりではないですよね。

セントジャイルズインターナショナルの各キャンパスにはそれぞれ特徴があり、渡航中の目的によりおすすめの都市も異なります。各キャンパスの特徴とお勧めポイントをご紹介しますね!

ロンドンセントラル校

  • ロンドン中心部に位置するアクセス抜群のキャンパス
  • 毎日種類の豊富なアクティビティが開催される
  • 学生の国籍の幅が最も広い
  • 学校周辺に店やレストランも多い

こんな方におすすめ!

  1. 都会が好き
  2. 短期留学で、しっかり観光も楽しみたい
  3. 規模の大きい学校で勉強してみたい
  4. 郊外ではアルバイトが見つかるかどうか不安

ロンドンハイゲート校

  • 最も「イギリスらしさ」の強い美しいキャンパス
  • 住宅街に立地していて、ロンドンにいながらにして落ち着いた環境も楽しめる
  • ロンドンの中でもより治安が良いと言われる場所に立地している
    (ロンドンセントラル校から電車で20分)

こんな方におすすめ!

  1. ロンドンには行きたいが、落ち着いた生活も捨てがたい
  2. 「いかにもイギリス」な景観を楽しみたい

ブライトン校

  • 最も歴史あるキャンパスの1つ
  • ロンドンセントラル校の次に規模が大きい

こんな方におすすめ!

  1. 海の近い都市に滞在したい
  2. 活気あふれる街で楽しく過ごしたい
  3. ロンドンよりは少し費用を抑えて生活したい

ケンブリッジ校

  • 2018年にオープンしたばかりの新しいキャンパス
  • 小規模でこじんまりとした雰囲気の中学習ができる

こんな方におすすめ!

  1. 学術的、歴史的な雰囲気の都市に滞在したい
  2. 中高生である(14歳から受け入れ可能)
  3. モダンなつくりの校舎で学びたい

イーストボーン校

  • 日本人率が最も低いキャンパス
  • アットホームな雰囲気
  • ホームステイ先から学校までの通学時間が他キャンパスより短い傾向にある

こんな方におすすめ!

  1. コンパクトな都市で落ち着いて勉強に集中したい
  2. 日本人の少ない環境でチャレンジしてみたい
  3. とにかく生活費を抑えたい
  4. 中高生である(14歳から受け入れ可能)
  5. 晴れの日が多い都市で過ごしたい

1年間に1,000人が枠を勝ち取ることのできるイギリスのワーキングホリデービザ。

倍率は宝くじに当選するほどと言われることもありますが、年に2回(1月と7月)チャンスはあります。ぜひ情報を確認してビザの抽選に備えましょう。

もしも当たらなくても、観光ビザや学生ビザで渡航し、留学も可能です。

あなたもファッション・アート・音楽の国、イギリスで新たな留学生活をスタートしてみませんか。