3月留学フェアに参加中！iae留学ネットが2023年に薦めるイギリス大学10選

2023年3月3日にスタートしました現在開催中のiae留学フェアでは、初の試みとして多くのイギリス大学スタッフによるオンラインセミナーの予定を組みました。それも世界的にイギリスが正規留学・進学先として改めて注目を集めているためです。

特にヨーロッパ圏外に居住する留学生の招致に積極的なイギリス。2020年の「EU離脱」の影響もあり「イギリス進学」には現在次のようなメリットが考えられます。

1. 多くの場合は国公立大学の中から進学先を探すことができる

全国約160校のうち約82%が国公立大学。超有名校でなくても教育・研究の水準が高いイギリスの大学に進学できます。

2. 留学生向けの進学準備（パスウェイ）プログラムが充実

大学学士課程なら「ファウンデーションコース」「インターナショナルイヤーワン」、大学院修士課程なら「プレマスター」と、アカデミック英語やスタディスキルを向上させるための準備プログラムから進学を目指すことが可能です。欧米圏の大学・大学院への直接入学はちょっとハードルが高いな、という方に特に向いています。

3. 現地でアルバイトができる

授業のある学期中は週20時間までの就労ができ、夏休み期間中ならフルタイムでのアルバイトも可能。収入を得るだけでなく社会勉強のためにもお勧めします。

4. 卒業後、最長2年間の就労許可

大学・大学院の卒業後に最長2年間、イギリスに滞在して就労することが可能です。イギリスまたはヨーロッパでの就活の足掛かりに！

5. イギリスの大学院は1年間で修士号（マスター）取得

他の英語圏の国と比較しても短期間の留学で大学院卒業を狙えます。

6. 就労すれば日本の倍近くの収入が見込める

日本の大卒初年度の平均年収264万円に対し、イギリスの場合は24,291ポンド（約400万円）。イギリス進学するなら現地就職も考慮して専攻分野を決めてみては？

現在開催中のiae留学フェアでは、iae留学ネットがお薦めするイギリス大学10校もセミナーに参加。

すでにセミナーを終えた大学もありますが、各大学とも日本人留学生向けに奨学金/スカラーシップもオファーしているので、皆さんの進学先候補としてぜひご検討ください。出願・入学手続きサポートは無料です！