この度、東京及び大阪にて、イギリスのイーストロンドン大学(University of East London)の講師による建築・空間デザインワークショップが開催されます!
このワークショップでは、実寸大のドローイングや小さな建築(ルーム)を制作し、実際のマテリアルを使って空間を作り上げます。素材の特徴や空間の質、場所との関係性を直感的に捉えながら、イーストロンドン大学ならではの「手でつくりながら考える」デザインプロセスを体験できます。
最終日にはゲストをお招きし完成した作品を展示し、講評会も行われる予定です。
貴重な経験が得られる機会ですので、ぜひご参加ください。
イーストロンドン大学 建築・空間デザインワークショップの詳細
開催日時 | 【東京会場】 【大阪会場】 ※1日5~6時間ほどの作業になります。 |
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国 | イギリス |
大学 | イーストロンドン大学(UEL) |
講師 | Mr. Michele Roelofsma BArch ABK AA Mr. Toshiya Kogawa BEng DipArch ARB RIBA |
場所 | 【東京会場】 【大阪会場】 |
費用 | ワークショップ参加費 : 15,000 円 (材料費含む) 留学相談、ポートフォリオ審査、講評会への参加は無料です。 |
対象者 | このワークショップは、イーストロンドン大学の建築・デザイン学部(ランドスケープデザイン、インテリアデザイン、プロダクトデザイン)への留学に興味のある方を対象に企画されていますが、建築やデザインに関心のある方ならどなたでも参加いただけます。 授業は英語で行われますが、UELの卒業生がサポートを提供しますので、安心してご参加ください。 |
留学相談会 | 講師にポートフォリオを評価してもらい、UEL留学に関するアドバイスを受けることができるポートフォリオレビューを予定しています。 レビューをご希望の方は事前にお申し込みください。また留学全般に対する相談なども受けることが可能です。 |
イーストロンドン大学(UEL)について
イーストロンドン大学(UEL)は、近代的で革新的な大学として、さまざまな学問分野で卓越した教育と研究の水準を誇り、評価を得ています。
UELの建築・デザインプログラムでは、建築、インテリアデザイン、ランドスケープデザイン、プロダクトデザインの分野で学部および大学院のコースが提供されています。
これらのコースは、その質と独創性において国内外から高く評価され、国際的に多くの留学生を受け入れています。当学部は、専用スタジオやワークショップ、展示スペースなど、充実した施設を備えており、英国の最新の学生満足度調査(NSS)では、全国で二番目に高い評価を受けました。
また、当学部の建築学士および修士課程は、Royal Institute of British Architects (RIBA) とArchitecture Registration Board (ARB) によって共同で認定されています。UELの建築学部は、実践的なアプローチを重視し、マテリアルの探究や場所・コンテクストの理解において高い評価を受けています。