日本の大学に在籍する大学生からの海外大学への編入についてお問い合わせが増えています。しかし編入というのは新入生として海外進学を目指すよりハードルが高いもので、そのハードル条件を満たすお問合せ者の数は多くないようです。
こちらのセミナーでは、海外大学編入を希望する方向けに必要とされる基本条件のご案内から、その条件を満たさない場合にご検討頂ける代替の進学プラン、または留学プランをご提案いたします。
「編入」「代替の海外大学進学」「代替の海外大学留学」のどちらが自身に当てはまるかご確認の上、セミナー後は個別カウンセリングなどで詳細をご相談ください。
※iae留学ネットがサポート可能な国（アメリカ、オーストラリア、イギリス、カナダ）の範囲内での説明となります
海外大学編入希望者のための基礎セミナーの詳細
| 開催日 | 2023年11月11日（土） |
|---|---|
| スケジュール | 【オンラインセミナー】11時00分～11時45分 【個別相談】12時00分～13時00分（希望者のみ・各15分間） |
| オンライン セミナーの 主な内容 |
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| 場所 参加方法 | ZOOMによるオンラインウェビナー |
| 費用 | 無料 |
| 用意するもの | メモをご用意ください |
| 対象者 |
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| 講師 | ◆iae留学ネット・留学カウンセラー 太田 |
担当カウンセラーから一言
海外大学編入はその出願要件や実際の履修についても難易度は高めです。まずはその基本的な必要条件のご案内、そして条件的に難しいとなった場合の代替案としての進学・留学プランを提案させて頂きます！
海外大学編入が可能な基本条件×5
- 海外大学と希望専攻に移行ができそうな60単位以上相当の好成績の単位を取得している
- 編入先がオーストラリア、イギリス、カナダ、アメリカ（iae留学ネットのサポート対象）
- 高いアカデミック英語力がある
- 海外大学での就学期間に融通が利く（大学2年終了者が、編入先の大学を2年で卒業できるとは限らない）
- 日本の私立大学の学費2～3倍に対応できる
海外大学編入に代わる進学&留学プラン
イギリス
- インターナショナルイヤーワン（International Year One）：修了後は大学2年次に進学、トータル3年間で卒業
- インターナショナルイヤーツー（International Year Two）：修了後は大学3年次に進学、トータル2年間で卒業
オーストラリア
大学ディプロマ・プログラム（Diploma）：修了後は大学2年次に進学、トータル3年間で卒業
認定留学
- アメリカ大学エクステンション
- スタディアブロード（アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア）
- 海外大学での履修を日本の大学へ単位移行
よくある質問FAQ
Q：iae留学ネットでの海外大学・大学院進学手続きサポートの手数料は？
A：提携校であればお手数料は頂いておりません。ただしアメリカ・カナダについては提携校でも有料での出願・入学手続きサポートが適用される場合があります。希望の大学がございましたら一度お問い合わせください。
Q：編入の出願に高い英語力は必要ですか？
A：もちろんです。出願時にはIELTS AcademicやTOEFL iBTなどの公式の英語試験で、規定スコアを取得し提出する必要があります。また入学後早々に大学の科目履修が開始するので、試験のスコアだけでなく、授業やグループワークについていける高度なアカデミック英語力が必要とされます。
Q：留学中にアルバイト就労の機会はありますか？
A：アメリカ以外はビザの条件上可能です！留学中なら週20時間（長期休暇時期は週40時間）までのアルバイト就労が可能です。
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