スイス留学担当の私が現地の学校を見学することになりました
iae留学ネットでスイス、ホスピタリティ留学の世界最高峰、グリオン大学、レ・ロッシュ大学日本事務局担当として、2019年9月にスイス、フランス語圏の街、国連事務局のあるジュネーヴに降り立ちました。
グリオン大学、レ・ロッシュ大学それぞれの学校を見学させてもらうためにお邪魔をしたのですが、最初のミッションとして基本、公用語が英語ではないこの国で鉄道を利用してローザンヌまでいかなくてはなりません。
入国審査を終え、荷物を受け取り、空港内鉄道駅へ移動。
ローザンヌまでの電車内、同じ席になったスイス人のおばあちゃんと楽しい会話を楽しみました。
ローザンヌ着後は乗り換え、電光掲示板でモントルー行きの電車がどのホームから出発するかを確認して無事乗車、グリオン大学のあるモントルーまで無事、到着できました。
グリオン大学はホスピタリティ学でQS世界大学ランキングで3位、あなたがもし、ホスピタリティ業界でトップを目指すならこの大学への入学を強くおすすめいたします。
グリオン大学はモントルーに実際にホスピタリティで求められる実践的な勉強、たとえばテーブルアートやワインの知識、室内清掃などの実習ができる、5つ星ホテルを改修してできた校舎、それからビュル(Bulle)というグリュイエール湖(チーズでとても有名です)のそばに座学用キャンパスを持っています。
卒業生の就職率、実に98%という驚異の数字を持つグリオン大学は世界中のホスピタリティ業界、さらにはその他の業界からも大人気。
もしあなたが世界でホテル業、旅行業、エアラインなどの職種で活躍したいなら、グリオン大学を選ばない理由がありません。
これから様々な業界がAIに台頭されると言われていますが、ホスピタリティ、人と人のつながり、おもいやりはAIがとって変わることのできないもの。
ホスピタリティは業界の枠を超え、さまざまな企業の運営方針にも取り入れられるようにもなっています。