イギリスでのワーキングホリデーは、働きながら英語を学び、同時に異文化を体験できる貴重な機会です。特に、ヨーロッパの玄関口であるイギリスは、多文化的な環境と歴史ある街並みが魅力的で、数多くの日本人が魅了されています。
本コラムでは、まずは語学学校で英語力をブラッシュアップし、その後、無給インターンシップを通じて実践的なスキルを磨けるプログラムをご紹介いたします！
インターンシップに参加することで、その後のワーホリでのキャリアを積むことが出来るプログラムをご紹介いたします。
イギリスでワーキングホリデーをするメリット3選
イギリスでワーキングホリデーをする場合、以下3つのメリットがあります。
1. 英語力の向上
英語圏で生活しながら働くことで、実践的な英語力を身につけることができます。特に、日々の生活の中で毎日使う日常会話や、お仕事をする際のビジネス英語のスキルアップに最適です。
2. 異文化の体験とネットワークの構築
移民の方も多く、多文化社会であるイギリス。そんな多文化な国で、現地の人々や他国からのワーホリ参加者と交流することで、幅広い視野と人脈を築くことが出来ます！
3. 生活力と自立心の向上
日本と異なる文化を持つ生活圏/イギリスでの生活は、新しい環境への適応力や問題解決能力を鍛える絶好のチャンスです。一人で生活することで、家計管理はもちろんのこと、時間管理や自炊などの実生活に役立つスキルも身につきます。
St Giles Internationalとは？
セントジャイルズは、1955年にロンドンを第一のキャンパスとして創立された歴史ある私立の語学学校です。元々は英語講師養成学校だったこともあり、講師の質の高さに定評があります。
プログラムは一般からビジネス英語、プロフェッショナル向け少人数制コースなど多岐にわたり、さらに割引率抜群の長期コースも！英語レベルを問わず、将来ビジネス社会で必要とされる英語力の向上を目指す方に向いている語学学校です。
毎年100か国以上の国から留学生が入学し、卒業生の99％が「この学校に通ってよかった！」「ぜひ他の方にもこの学校を紹介したい！」と感じているなど、非常に高い満足度を得ています。
Unpaid Work Placement In Hospitalityプログラムのご紹介
| 開講キャンパス |
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|---|---|
| 期間 | 8～24週間 |
| 参加条件 |
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| レッスン数 | 週30レッスン |
| 必要英語レベル | B1以上 ※仕事内容によって必要英語レベルがございます。 |
| 参加費用 | 授業料：￡958～＋インターンシップ手配料：￡780 |
| オプション | Hospitality分野のみ有給インターンシップのご紹介も可能 ※英語力条件、職務経験条件アリ |
まずは語学学校セントジャイルズで2週間以上の英語コースを受講しましょう！一般英語コースや、キャンパスによっては一般英語＋ビジネス英語コースなどがあります。
英語力をブラッシュアップした上で、無給インターンシップへ進むことでより充実した時間を過ごせるでしょう。
インターンシップ先はこんな分野があります！
- Hospitality（ホスピタリティ）
- Business Administration（経営管理）
- Creative & Photography（クリエイティブ＆写真）
- Educational Elderly or Disability Care（高齢者または障がい者ケア）
- HR（人材）
- IT
- NGO International（国際NGO）
- Social Media - Marketing（ソーシャルメディアマーケティング）
- Sports related（スポーツ関連）
- Sustainability（サステナビリティ）...など
その時の募集状況や学生様の英語レベルによってご案内できる分野が異なりますが、様々な分野でのお仕事のご紹介が可能とのこと！上記分野を取り扱う、大学などの教育機関でのインターンシップを手配していただけます。
日本企業が行っている1dayインターンシップとは違い、しっかり仕事が出来るチャンスがあります。例えば、メールを返信したり、見積もりを作ったりなど、より実践的な経験が出来ます。
そのため、日本に帰国してからも活かせるようなインターンシップの経験が出来るでしょう。
「インターンシップ」に参加するメリット3選
ワーキングホリデー中に「無給インターンシップ」に参加するメリットは3つあります！
1. 実践的なスキルの習得
現地企業での業務を通じて、英語力や職務経験を磨くことが出来ます。また、海外企業で働く経験はグローバルビジネススキルや文化的な側面の理解にも繋がります。
2. キャリアのステップアップ
イギリスでのインターン経験は、就職活動の際や転職活動の際に履歴書に記載することも可能！短期間であっても実際に海外で働いたという経験は、国際的な経験として評価され、将来の就職・転職の際の1つの武器、そしてキャリア形成のヒントになるでしょう。
3. ネットワークの構築
語学学校にて英語力をブラッシュアップした後で、現地の会社で働くことはプロフェッショナルや同じ会社で働く仲間と関係を築くに繋がります。コネクションを作り、ネットワークを構築することは、インターンシッププログラム後の仕事探しに活かすことが出来るのではないでしょうか。
St Giles Internationalでの学校生活を見てみよう
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