つい先日観た紅白で欅坂46の卒倒シーンに胸を打たれたままこのコラムを書いてます。。
ちょっとAKB系のアイドルグループに興味が出てきたので正月休みにまったりとネットニュースを見てたのですが、『AKB48の新海外姉妹グループ誕生 インド・ムンバイ拠点「MUM48」』という最近の記事が目に飛び込んできました。
ミスユニバースの通算・優勝者選出数は同数5位（2回）、またミスワールドは通算2位（5回）と、なにげに美人大国のインド。どんなコたちがメンバーに選ばれるのか、いつ発足するのかなど今は全く情報がないのでこれ以上語ることができないのですが、せっかくなのでムンバイにある語学学校をご紹介したいと思います。
インド・ムンバイでの語学留学するということ
まずはやっぱり「留学費用の安さ」でしょう。1ヵ月間の費用は約20万円。フィリピンのようなレッスン＋宿泊＋食事とパッケージになった合宿みたいな感じではなく、ホステルや学生用アパートに住んで学校まで通学するスタイル。だからローカルのインド人との交流の機会も期待できます。
またほかの英語圏の国々とは大きく異なる文化の中での留学生活を送れる、というメリットも。英語力アップ以上の収穫がきっと得られるはずです。
Stanford English Academy（SEA）とは
正確にはナビムンバイにあるStanford English Academyは2010年設立の語学学校で、現在では最大50か国から学生が集まります。
提供コース
提供されているコースは主に次の通り。
- Intensive General English（集中一般英語）…登校初日のレベル分けテストの結果から基本/中級/上級のレベルをベースにカリキュラムが組まれます。発音、読み・書きを中心に総合的な英語力を身につけます。
- Business English （ビジネス英語）…大卒者や英語を使う環境で働く社会人を対象にした「Professional Communication」ではビジネスコミュニケーションのほか、プレゼンテーション、ビジネスライティングといった必要なスキルを学ぶことができます。
- 試験対策…「IELTS」「TOEFL」そして「TOEIC」の試験対策コースを開講。平日1日2時間ずつなどフルタイムのプログラムではないので他のコースと組み合わせるのがよいでしょう。
宿泊タイプは？
- ホテル…裕福なエリアでもあるナビムンバイ。学校の周辺には雰囲気や設備の良いホテルがいくつかあります。おおよその料金は50ドル/泊（※USドル）。短期滞在向け。
- ロッジ…ホテルと寮の中間のようなタイプがこちらのロッジ。24時間対応しているフロントがあり、バスや電車といった交通機関にもアクセスが良いので安心です。シャワーやエアコンディショニング、プライベートバスルームなど設備面でも満足できるはずです。約30ドル/泊。
- ホステル…いわゆるユースホステル等に近い「寮」。男女に分かれた棟は学校から徒歩5分で便利。リネン類の部屋設備も用意されていて棟内には食堂やジムも備わっています。約300ドル/月。
- アパート…男女別々に利用できるアパートが数か所用意されています。家具付きのアパートでキッチンも付いているので自炊してみたい人向き。約300ドル/月。
留学生の体験談
以前に実際に私が手配させて頂いた方（大学生・女性）は試験対策＋一般英語の4週間のプランでしたが次のようなコメントを頂いています。
私の受けたIELTSコースでは、先生がすべての試験パートについて回答の仕方を丁寧に教えてくれとても良かったです。クラスルームもとても快適で集中して授業に向かうことができました。先生やほかの生徒さんたちとも良い関係を築くことができたし、正直もっとここにいたいです…
IELTS自体まだ受験したことがないので、どのような試験か分かりませんでしたが、今回の留学を通して理解できましたしSEAはベストを尽くしてくださいました。だから私も試験ではベストの力を発揮したいと思います。」
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いかがでしたか？英語学習もさることながら<インドで英語を学ぶ>ことに意味がある、そうお考えの方はぜひお問合せください。お見積もりや留学プランのご相談、お待ちしております！
