留学費用をとにかく抑えたい!誰でもできる50万円の学費節約術が目からウロコ!

語学留学にかかる費用をできるだけ安くしたい、というのは誰でも思うことです。

ワーキングデーで仕事をしながら勉強をするという方法で「出費を抑える」より「学費を稼ぐ」方法も考え方としてはあると思います。

イギリスのワーホリなら、就学期間の制限はありませんが、カナダとニュージーランドは半年、オーストラリアは4カ月という制限があります。

勉強はそこそこで、学費を稼ぐことや生活体験をすることを主な渡航の目的とするのであれば、ワーキングホリデーも良い選択だと思います。

留学費用を限界まで節約したいんだけど

ワーキングホリデーを4ヵ国・12の学校別で徹底比較しました。

一方で、英語力アップを最大の目的とする場合、そしてイギリス以外を希望する場合、ワーホリではなく純粋な語学留学が適しているでしょう。学生ビザを取得しますので、各国で決められた一定以上の時間数、勉強することになります。

今回はこの場合の留学費用を50万近く抑えるテクニックを4つのポイントとともにご紹介します。ご自分でできることばかりですよ。

留学エージェント・代理店選びで「10万円」費用節約

今やネット検索をすれば海外の語学学校情報を簡単に見ることができ、先輩や友達にも留学経験者がいる方も少なくないでしょう。特に近い間柄の方にお話を聞くと「すべて正しい」と思いがちです。

あなたの周囲の方が嘘をついているというわけではありませんが、偏り気味な一部の情報、その方が行かれた時期の情勢や置かれた環境、その人個人の感じ方により、話は変わってしまいます。

参考にする程度ならもちろんOKですが、教えていただいた情報がすべてあなたに当てはまるわけでもないことを理解しましょう。余計に留学費用がかかってしまうかもしれません。

留学エージェント・代理店は、過去の実績と経験から体系的にあなたに適した学校や滞在方法をご案内し、広範囲の候補からベストと思ういくつかの選択肢をご提供します。客観的なプロフェッショナルの視点も入ってきます。

留学エージェントの手数料で費用節約

さて、代理店というのは、留学のサポートをすることにより利益を得ています。多くの代理店が、「代行料」「サポート費」といった名目でサービス料を申し受けます。これらの代行料カットがまずはコストを抑える「第1のポイント」です。留学業界の老舗代理店の多くは、この名目で8万~10万円を課しています。

iae留学ネットでは、語学留学サポートはすべて無料です。留学を思い立ったら、なるべく早く相談いただくことで、少なくとも10万円のコストダウンが見込めます。

ビザ申請を自分でやって「2~4万円」の留学費用節約

長期語学留学をする場合、アメリカ、カナダ、イギリス、オーストラリア、ニュージーランドで渡航前に日本で学生ビザを申請します(アイルランド、マルタは、入国後に現地で手続きをします)。

多くの留学エージェント・代理店では、出願のための代行料とサポート費のほかに「学生ビザ申請サポート料」を別途課しています。これが結構ムダな留学費用になってきます。

iae留学ネットでは、ご希望の方には、提携する旅行代理店にて、有料サポートのご案内もいたしますが、多くの方が各国の大使館から、ご自身でオンライン申請しています。

ご自身が行きたい国の大使館のウェブサイトをまずはチェックし、自分でできそうであれば、「学生ビザ申請サポート料」を支払わなくて済むことになります。これが「第2のポイント」となります。多い時で4万円の節約です。

授業料や滞在費の支払いで「30万〜35万円」の留学費用節約

多くの語学学校が入学前に授業料や滞在費の全額納金を義務付けています。代理店では、学校から届いた請求書を「当社設定レート」と称した独自の為替レートで請求をします。為替レートが日々変動することはご存知でしょう。

あなたに請求をした日の為替レートと、実際、海外送金する日のレートに差額が発生した場合、代理店は為替差損を被るわけにはいきません。そのために、銀行レートに上乗せをしてあなたに請求します。留学期間が長いほど、授業料や滞在費は当然高くなりますので、長く申込みをするほど、代理店の利益は多くなります。日本の留学エージェントでは割と普通のことです。

安心をお金で買うというのもわからなくはないですが、こういった余計な出費を抑えて留学の学費に回すべきかなと個人的には思っています。

iae留学ネットでは、クレジットカードでお支払いいただくか、銀行の窓口でご本人で直接支払っていただいています。送金の方法や銀行窓口に設置してある海外送金依頼書の書き方が分からない時にだけアドバイスをさせていただきますが、サポート料金をいただくことは一切ありません。

上にあげた「為替の上乗せ」の回避、これが留学費用を大幅に節約する最も重要な「第3のポイント」です。

航空券の賢い予約方法で「5〜10万円以上」の留学費用節約

長期語学留学で1年が最長滞在期間の場合、往復の航空券を手配して帰国便を後日変更できる、OpenFixというタイプが適しています。

カナダ行きの場合、カナダの直行便よりアメリカ経由便の方が低料金になるでしょう。アジア諸国の経由便もありますが、アジアで乗り換え、アメリカで乗り換えと複数回の乗り換えをすると、所要時間が25時間、30時間とかなりの長時間になることもあります。エコノミー症候群にならない程度の所要時間のフライトにしましょう。

渡航の時期により料金は異なりますが、アメリカ系の航空会社であれば、OpenFixで15万円程度が相場です。早ければ早いほど選択肢が増えますので、早く手続きを開始することがかなり重要です。

一般的にカナダの直行便とアメリカ経由の場合の5万円以上の節約、便によっては10万円以上の節約になります。コレが最後「第4のポイント」となります。

留学費用はここまで節約できる。余った分は学費に回そう!

さて、参考になりましたでしょうか。大手エージェントに全てお任せした時と比べて、時期や場合によっては60万円以上の節約ができました。

留学費用で50万円の差は、実はこんなに簡単につけることができます。

それもこれも素早い決断が決め手です!留学をお考えの方はぜひお早めにご相談ください。iaeでしか手に入らない割引キャンペーン情報なんかもあります。