今や日本で格安留学、といえばフィリピン、それもリゾート地であるセブ島が大人気となっています。
フィリピン・セブ島の玄関口となるマクタン空港のそばに語学学校Philinter
Philinterがなぜ、日本人留学生におすすめなのか、あらためて説明をしていただいたのでこちらのページで紹介させていただきますね。
Philinterの語学学校としての基本情報
フィリピン留学で人気のセブエリアで2つ目に開校された、歴史・実績のあるPhilinterは全校生徒約200名の中規模、アットホームな雰囲気の語学学校です。
マンツーマン英語レッスンの質が高く、確実な語学力向上を目指すあなたに本当におすすめの学校と言えます。
非常にまじめな留学生が多いので、フィリピン・リゾートで遊び半分、という気持ちで参加すべきではない学校とのこと。
厳しいですが、英語力アップには期待ができる、ということになりますね。
おすすめポイントをご紹介
語学学校Philinterの具体的なおすすめポイントを紹介していきます。
Philinterは立地、ロケーションが非常に良い
フィリピン、セブ・マクタン空港から車で約5分、公共交通機関を使っても約15分、空港からの移動時間が短いので安心との声も多く、最近では親子留学やジュニア留学でも多く選ばれています。
小学生や中学生、高校生を対象としたジュニアコースは通年開講しており、7歳以上からの受け入れが可能（日本の教育を受けて育った生徒は、世界的に見ても長時間集中して授業を受けるスキルが高いと言われているため、5歳からの受け入れも相談可能とのこと）。
Philinterは学校を出て徒歩数分の場所にフィリピン・セブならではの巨大ショッピングモールがあります。
登校初日、オリエンテーションの一環としてショッピングモールへ行き、そこでSIMカードの購入や換金など一通り済ませることもできます。
ルートによっては非常に混み合うこともあり、残念ながら日本人留学生がスリの被害に遭うこともあるので、荷物は肌身離さず持ち歩くようにしてください、とのことでした。
ガイサノマクタン（日用品購入可）：学校から徒歩5分～10分
その他、近隣には以下のようなお店があります。
- セブンイレブン2件：学校から徒歩5分～10分
- Jセントラルモール（中型モール）：学校から徒歩15分～20分 ※ジプニー5分
- Save more（日用品購入可）：学校から徒歩15分～20分 ※ジプニー5分
- 学校ゲート向かいには美味しい日本食レストランもあります
※ジプニー、とはフィリピン・セブシティを中心に走っている乗り合いバスです。
ルートがそれぞれ分かれており（ジプニーの正面に行き先が書かれています）、途中で止まる場所も決まっています。
乗り方、運賃の支払い方法やルートについては学校スタッフに行きたい場所を伝え、どのジプニーのどの場所で降りるか、確認した上で利用してくださいね。
Philinterのフィリピン人講師陣による英語レッスンの質の高さ
Philinterのフィリピン人講師陣は、教育関連の大学を卒業した先生のみを採用しており、全員がフルタイム勤務（パートタイムの先生はいらっしゃいません）。
採用にいたるまでに、面接や試験などが計9回行われ、内定後は3カ月間のトレーニング、これをクリアして初めて教壇に立つことが出来ます。
Philinterでは英語教師の労働環境を守り、質の良い教育を継続的に提供するための取り組みを欠かしていません。
フィリピン人講師は専任制、例えばGeneralコースの先生はGeneral ESLの担当のみを受け持つなど、常に授業の質を高めることに重きを置いています。
多国籍な環境
Philinterには、日本、台湾、中国、ベトナム、ロシア、タイ、モンゴルなどから留学生が集まっていて特定の国籍が40%を超えるなどということは無く、クラスメイトから様々な国の文化を学ぶことができます。
おすすめのコースをご紹介します
Philinterの英語コースは、一般英語から、TOEICなどの試験対策コース、ビジネス英語、医療英語のボキャブラリー習得に特化したものを提供しています。
その中でも現在、スピーキング強化ができる下記2つのコースがおすすめ中のおすすめ、とのこと。
ePS (Efficiant Pronunciation and Speaking)
1～3週間の短期留学者用に作られたコースで、他コースと組み合わせての申込も可能。
クラスの70%はSpeakingで構成されており、10コマ中7コマがマンツーマンという驚異の比率、常に話し続けることになるため、体力を温存し覚悟して臨まなければなりません。
iPS (Intensive Power Speaking)
1～12週間の留学者用に作られたコースで、受講のためには初日の英語力確認テストで中級(Lower Intermediate)以上を取得する必要があります。
英語力が足りないものの受講を希望する方は、General ESL→iPSとステップアップを狙う場合も多く、クラスの60%はSpeakingで構成されており、9コマ中5コマがマンツーマン英語レッスン。
日常的な英会話に留まらず、様々なシチュエーションにも対応出来る英語力を身に着けられるカリキュラムとなっています。
最も基本的な一般英語のコースでは通常日本人率が30%なのですが、上記2コースの日本人率は20%となっており、より多国籍な環境で学ぶことができるのもメリット。
フィリピン人講師は生徒に合わせて話題を選ぶことが得意で、「楽しみながら会話ができること」を常に心がけています。
滞在方法
Philinterは男女別の内部寮と、朝・夕方に学校まで送り迎えをしてくれる外部ホテル寮（Azon Residence）の2つから選択可能、食事は学校の食堂で提供されます（ビュッフェ式）。
学内寮、および外部寮（ホテル）のお部屋割りについて
内部寮：1人部屋、2人部屋、3人部屋からお選びいただけます。
外部寮（ホテル）：1人部屋、2人部屋、3人部屋（外部寮3人部屋はファミリーのみ利用可）
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