昨今の円安の状況もあってか、海外の現地就労が可能な留学プランを検討する方が増えてきました。
アメリカ現地就労「OPT」申請を目指す留学プラン説明会の詳細
開催日 | 2023年11月25日(土) |
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スケジュール | 【オンラインセミナー】19時00分~19時45分 【個別相談】20時00分~21時00分(各15分間、4名様まで) |
内容 |
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場所 参加方法 | ZOOMによるオンラインウェビナー |
費用 | 無料 |
用意するもの | - |
対象者 |
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個別相談担当者 | iae留学ネット・留学カウンセラー:太田 |
担当カウンセラーから一言
円安の影響もあるためか、海外での就労に繋がりそうな留学プランについて問い合わせを頂くことが多くなってきました。アメリカの場合、一般的なF-1学生ビザではアルバイト就労は不可、ワーキングホリデーもありません。OPTは特定の留学プログラムの修了で就労体験の権利が得られるF-1学生ビザの猶予期間で、このOPT申請条件を満たすiae留学ネットお薦めのプログラムをご紹介します。
OPTの特徴×5
- OPT=Optional Practical Training(オプショナル・プラクティカル・トレーニング)
- 主に大学での学位取得プログラム修了で申請権利を得られる、F-1学生ビザの留学生向けの研修期間
- 基本的にはプログラム修了後の12か月間
- 修了したプログラム専攻に準じた職種や業種での企業研修
- STEM(理系)の場合は最長36か月間
OPT申請が可能な正規留学・エクステンション留学プラン
大学学士課程
- 大学学士号プログラム(~4年間)
大学院修士課程
- 大学院修士号プログラム(~2年間)
コミュニティカレッジ
- 準学士号(アソシエート・ディグリー)プログラム(~2年間)
- 修了証(サーティフィケート)プログラム(~1年間)
大学エクステンション
- カリフォルニア大学エクステンション(~9か月間)
- ワシントン大学エクステンション(~9か月間)
よくあるご質問FAQ
Q:OPT申請までに最もリーズナブルな進路は?
A:大学・大学院ですとプログラム修了までの期間や出願要件、履修中の難易度、コストなどすべての面で難易度のハードルが高くなりますね。もし学位取得に拘っておらずOPT申請を優先されるようでしたらエクステンション留学をご検討ください。コミュニティカレッジは学校によっては安価ですが、OPT申請が出来ないプログラムもあるので事前に確認が必要でしょう。
Q:どんなプログラムならOPTの仕事を見つけやすいですか?
A:同じビジネスでも「マーケティング」や「ファイナンス」などある程度専門性のあるプログラム専攻が良いでしょう。なおエクステンションによってはインターンシップ(無給)が組み込まれているプログラムがあり、インターンシップ経験は仕事探しに有利に働きやすいです。
Q:OPTを受けることによってどのような利点がありますか?
A:アメリカでの就労経験を活かして日本での就職活動に有利に働くことは確かでしょう。有給の企業研修を選べば日本よりも高額な収入を見込むことが出来ますし、またアメリカでの現地就職を目指すならその足掛かりになるのがOPTとお考え下さい。
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