主要な英語圏の留学先・進学先である、アメリカ・イギリス・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドのほかに、ヨーロッパの非英語圏の国で「英語で履修する」形で進学を希望する方もいらっしゃるかと思います。
例えばアメリカの大学では学費だけでも年間学300~500万円ほど掛かるわけですが、今回iae留学ネットが取り上げるオランダの大学であれば、比較的リーズナブルな学費で進学を目指すことができます。
ヨーロッパの中心部に位置するオランダで学ぶことで養える国際性や多様性、卒業後に見込めるヨーロッパ内でのキャリアステップ、など魅力が多いオランダ大学進学。
今回、iae留学ネットでは英語で履修が可能な大学3校と専攻プログラム、必要な要件などご案内します!
英語履修が可能なオランダ大学進学パスウェイセミナーの詳細について
開催日 | 2023年01月28日(土) |
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スケジュール | 【セミナー】 【個別相談】 【内容】
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場所 参加方法 | ZOOMによるオンラインウェビナー |
費用 | 無料 |
用意するもの | メモをご用意ください |
対象 | 2023年からの進学を目指す高校生、高校卒業者 |
講師 | ◆iae留学ネット・留学カウンセラー 太田健一 |
担当カウンセラーから一言
皆さん、こんにちは。今回ご紹介するオランダの大学は日本と教育システムが異なっており、基本的には大学=3年制、大学院=1年制となります。イギリスやオーストラリアに似ていますね。オランダ大学進学の基本的な情報から、実際に進学を目指すためのパスウェイプログラムなどご紹介しますので、ご参加お待ちしています!
基本情報とセミナーで紹介するオランダの大学
今回のセミナーでご紹介する大学や、出願に関する情報は以下をご参照ください。
2023年入学時期と出願時期(ファウンデーションコース)
入学時期 | 2023年9月上旬 |
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出願時期 | 2023年5月頃まで(定員制) |
学業機関 | ファウンデーションコース(1学年間)+大学学士号課程(3学年間)=トータル4年間 |
出願に必要な書類
- パスポート
- 英語力証明(通常はIELTS)
- 高校の成績証明書
- 卒業証明書
※大学生の場合は大学の成績証明書も必要
※基本的に成績の条件として高校3年まで数学の履修内容もチェックされます
セミナーで紹介する大学と進学できる専攻分野
トゥウェンテ大学(University of Twente)
特徴 | 世界大学ランキング189位のキャンパススタイルの大学 |
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専攻分野 |
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ハーグ応用科学大学(The Hague, University of Applied Sciences)
特徴 | オランダ第三の都市ハーグの都市型大学 |
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専攻分野 |
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アムステルダム大学(University of Amsterdam)
特徴 | 世界大学ランキング62位のトップ大学の一つ |
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専攻分野 | Economics & Business(経済&ビジネス) |
オランダ進学の学費はどれくらい?
気になる費用ですが、ここでは例としてトゥウェンテ大学での費用をご紹介いたします。
トゥウェンテ大学の場合(※2022年9月時点)
ファウンデーションコース (1学年間) | 15,290ユーロ |
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大学学士号課程(1学年間) | 9,500~12,750ユーロ |
出願要件や専攻分野についてのFAQ
Q:どうしてファウンデーションコースを経て進学するの?
A:日本とオランダでは教育システムの違いから、日本の高校卒業が最終学歴の場合はオランダ大学の1年次には直接進学できません。まずは留学生用の進学準備コースであるファウンデーションコースで所定の成績をパスすると1年次に進学することが可能です。
Q:ファウンデーションコース出願に必要な要件は?
A:コースにもよりますがIELTS 5.5~とお考え下さい。またオランダなどEU圏内ではビジネスは「理系」のコースです。そのため高校3年生の時点で数学を履修していることが求められます。※工学の場合は物理の履修が問われることも
Q:どんな専攻分野でも進学できますか?
A:今回ご紹介しているプログラムから進学できる主な専攻分野は「ビジネス系」と「工学系」に絞られています。
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