海外大学院進学のために必要な語学力
アメリカやイギリス、カナダ、オーストラリアやニュージーランドで大学院での勉強をするためには、まず英語力が必要となります。
カレッジや大学であれば一部、英検・TOEICといった日本で人気の英語試験資格を認める学校もありますが、大学院、修士課程の場合には使えません。
世界で認められているアカデミック英語試験、TOEFL、IELTS、Cambridge英検といったテストで高いスコアを取得する必要があります。
イギリスの大学院進学を検討される場合には、UKVI IELTSという英語試験のスコアが必要となります。
※UKVI IELTSはブリティッシュカウンシルでのみ受験可能、東京または大阪いずれかの試験会場で受験する必要があります。
最近のコロナウイルスも影響もあり、今までDuolingoを英語力証明として認めていなかったカレッジや大学でも、Duolingoを認める様な動きも出てきています。
進学される国や教育機関によって、受験すべき試験が異なります。詳細は、iae留学ネットのカウンセラーへご相談ください。