【世界大学ランキング37位！】モナシュ大学でアート&デザインを学ぶ

急速に変化する世界では、デザイナーは革新的なソリューションを提供するために、自分達のスキルや戦略的思考、知識を常に追求する必要があります。

今回は、モナシュ大学で提供されているプログラムの中でも「Master of Design（修士課程デザイン学科）」に焦点を当ててご紹介いたします。

本コースは、以下のの4つの専門分野を学習します。

• Advanced Studies in Design（デザインにおける高度な研究）
• Collaborative Design（コラボレーションデザイン）
• Interaction Design（インタラクションデザイン）
• Multimedia Design（マルチメディアデザイン）

起業家精神を育みながら、デザイン思考と戦略に関する技術と知識を磨くことができます。

Advanced Studies in Design（アドバンスデザイン）

インタラクションデザイン、マルチメディアデザイン、コラボレーションデザインから自身に合った学習プログラムを構築できます。

主要な設計構造に関する知識を広げ、関心のある設計分野での専門的な学習を深め、設計専門家としての能力を向上させます。

Collaborative Design（コラボレーションデザイン）

インテリア、グラフィック、工業デザインを実践的に学習します。このプログラムは、画像、テキスト、製品、物語、システム、サービス、パブリックスペースとプライベートスペース、マテリアリティと仮想性を含むデザインの課題に取り組みます。

また、デザイン分野においての視野を広げ、リーダーシップ、専門家の適応性、複雑なプロジェクト計画における幅広いスキルを構築します。

Interaction Design（インタラクションデザイン）

ユーザーに焦点を当てた技術や製品、サービスの設計について学びます。

健康および医療機器、「スマート」家具、教育玩具、ウェアラブルテクノロジー、情報キオスク、および輸送システムなど、高度なテクノロジーの適用を含む様々なインタラクティブプロセスを活用します。

Multimedia design（マルチメディアデザイン）

デジタル通信環境のスキルを学びます。

この専門分野は、デジタル設計プロセスとシステムに関する高度な知識強化をし、ハンドヘルドスマートデバイスから大規模なパブリックインタラクティブスクリーンまで、さまざまな規模のプロジェクトに取り組みます。

また、マルチメディアプロセスを使用して、コミュニティとビジネスのニーズを満たし、ウェブサイト、アプリ、その他メディアなどのプロジェクトや製品に対するエンドユーザーとの関係を理解します。