アメリカ・ウエストバージニア州、マーシャル大学について
ウェストバージニア州はアメリカ東部にある州で、ペンシルバニア州やバージニア州、オハイオ州などに隣接しています。
全米50州のなかでも陸地面積は小さいほうで(第41位)いまいち知名度も高くありませんが、留学生に人気のあるカリフォルニア州や同じ東部のニューヨーク州やマサチューセッツ州と比べて物価が低めでアメリカ東部で比較的リーズナブルな留学を希望する人におすすめ。
マーシャル大学のあるハンティントンはウェストバージニア州南西部の標高の低い場所にあります。
ウエストバーニア州第二の都市であり、街の象徴は市街地を流れるオハイオ川とマーシャル大学をおひざ元に抱える学術都市。
マーシャル大学のあるハンティントンは医療やバイオテクノロジー分野の研究が進んでいます。
気候は温暖湿潤で冬の寒さはニューヨークやボストンほど厳しくはありません。
キャンピング、スキー、スノーボードなどが盛んでアウトドア天国と言えますね。
マーシャル大学の人気の学部・専攻について
マーシャル大学では、コンピューターサイエンス (就職率100%!とのこと)、ビジネス、会計学、情報工学/IT、経済学、コミュニケーション、ビデオプロダクション、ゲームデザインに人気があります。
ウェストバージニア州ハンティントン(人口約5万人)に70エーカー(東京ドーム6=7個分)のキャンパスを持つ州立大学であり、総学生数は約16,000人に至ります。
学生一人ひとりに目が届き、かつ大きな大学の多様な機会を提供できる適正な規模を維持。
フレンドリーな雰囲気と安全なキャンパスには、一個人としての学習と成長を支援する、しっかりとしたアカデミックとソーシャル両面の施設やサービスがあり、留学生が母国にいるときと同様の心地良さを感じることが出来ます。
マーシャル大学では日本語が最も人気のある外国語になっていて、日本人留学生とのランゲージパートナーのリクエストが集まりやすいのも嬉しいところですね。