カナダ留学中の現地生活、携帯や滞在方法、交通事情について

カナダ留学生活情報その2、ホームステイやシェアアパート、滞在方法について

カナダ留学に限らず、基本的に海外留学をする場合にはホームステイからスタートする方が圧倒的に多いです。

私も最初はホームステイにしました。やはり渡航前に最初の滞在先が決まっているのは安心ですし、価格もリーズナブル。食事も付いてきます。

しかし途中からはシェアアパートで自炊なんかもしながら生活費を抑えようと思っていたので、ホームステイは4週間だけ契約にしました。

シェアアパートは物件サイトがあるので、それを見てまずは見学のアポイントを物件オーナーと調整します。

見学に行って気に入れば、その時点でデポジット（家賃の半額ほど）を支払い、契約となります。

海外でのシェアアパート探しでは検討している間に、他の方があっという間に契約！なんてこともあるので、見学の際には必ずデポジット分は現金を持参するようにしてくださいね。

なお、見学は一人ではなく友人や複数で行くことをお勧めします、契約時のトラブル等も回避出来ます。

私も既に複数見学へ行った友人と行き、アドバイスなど貰いながら契約をしました

家賃は物件の状態やエリアによって様々ですが、カナダ・バンクーバーの場合、月700ドル前後あればそれなりの物件に滞在出来ます。

日本語の物件サイトもありますが、高確率でシェアメイトは日本人となるのでご注意を。

もし英語を話すシェアメイトが欲しい場合には、英語版の物件サイト「craigslist」などがお勧めです。

カナダ留学中のシェアアパート暮らしで注意すべきポイント

ホームステイが合う・合わないは有名な話だが、シェアアパートでの生活も一緒です。

シェアメイトによって生活スタイルなど合う・合わないはあります、共同生活をする上ではある程度の妥協も必要ですし、相手に歩み寄ることも必要であることをお忘れなく。

私が一番興味深かったのは、16名で一つのお家に住んだこと。

日本人は私だけで、その他のシェアメイトはドイツ・イタリア・フランス・インド・イギリス・韓国・チリ・カナダ・イランなど様々。

それぞれ国籍も違えば考え方はもちろん、生活スタイルなども違うわけで、色々ありましたが、そんな生活も留学の醍醐味だと楽しみました。

ここでの生活が一番英語を使う場だったと思います。