皆さん、こんにちは。iae留学ネットのカウンセラー坂本でございます。
先日、弊社で4月からスタートしたばかりのIELTSセミナーに参加を致しました。スコアアップに繋がる様々なTipsを教えていただきましたよ!今回のコラムでは体験授業についてのご報告を致します。
私が参加したIELTSセミナーはこちらです!
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IELTSで成功する留学を実現!
せっかく海外で勉強するなら、ご自身が学びたい学校・学部で学習出来るのが一番ですよね!IELTSのスコアが足りなくて、目標のレベルを落とすのはとてももったいないです。日本に居る準備期間でいかにスコアを伸ばすかが、ご自身が目指す留学・成功する留学の秘訣です。
どうやって攻略したら良いの?
では実際にどうスコアアップをしたら良いのか、IELTSは4スキル(Speaking/Listening/Reading/Writing)もあるのでそれぞれを効率的に対策するのが鍵です。
今回グローバルスカイエデュケーションのバイリンガル講師の方々から、独自の効率が良いスコアアップ法の伝授をしていただきました。実際に私もセミナーを受けたので、今回残念ながら参加出来なかった皆さまにもお伝えできればと思います!
特に難易度の高いSpeaking/Writing
今回のセミナーでは特にプロの力をお借りしたい、SpeakingとWritingの2スキルについてご教授いただきました。(私もカナダでIELTSクラスを受講しておりましたが、帰国後に自己学習ではスコアアップが難しいと感じたのがこの2スキルでした。)
まずは、Speaking!
皆さん「Speakingのスコアが高い=英語がペラペラ話せる人」と考えたことはございませんか?
「流暢さ」はもちろん採点の基準ではありますが、実はこれだけではIELTS高得点に繋がらないのです。スコアアップに繋げるには、一つの質問に対してなるべく情報を出すことが大切です!
今回のセミナーでは情報の出し方や繋げ方のコツを教えていただきました。そのあとは「構文を多様に使うこと」、学校で習ったtoo…to〜、so…that〜構文、関係代名詞などなど全てIELTSに重要です。
さらには「豊富な語彙力」や「文法の正確性」もスコアアップには欠かせません。日常会話では文法が間違っていても相手が理解してくれることもありますが、IELTSではワンステップ上のスキルを求められます。
次に、Writing!
今回のセミナーでは「Task1の図表描写」について解説をしていただきました。このTask1で大事なのは、「主観的意見は入れずに、客観的分析のみを入れる」ということです。
また文章の構成は、Task1で使える表現方法なども教えていただきましたよ。このようなTipsを知っているか知っていないかで、図表描写に対するハードルはかなり下がりそうですね。またSpeaking同様、Writingでも多様な文法や語彙力が点数を大きく左右します。
何からすべきなのでしょうか
IELTSのスコアを上げるために、まずは出願時期を設定することをおススメします。これによってご自身があと何ヶ月でスコアをどれぐらい伸ばす必要があるのかが明確になりますよね。また学習のモチベーション維持にも繋がります。
弊社では隔週でIELTS無料模試と、今回のコラムでお伝えした以上に詳しいアドバイスを知れる無料講座を行っております。IELTS受験予定の方、スコアに伸び悩んでいる方、海外進学を検討されている皆さまにぜひおすすめのセミナーでございます。
まずは現在のご自身のスコアを知って、スコアアップのためにすべきことをプロの方々に教わりましょう!