ホスピタリティ留学後に選べる仕事、宿泊・旅行業だけではありません

みなさんこんにちは、iae留学ネット・ホスピタリティ留学担当です。

AIに仕事を奪われないといわれるホスピタリティですが、ホスピタリティ留学をしたあとに選べる仕事ってどんなものを想像しますか?

ホテル・旅館などの宿泊、旅行業かなと思われる人が大半なのではないでしょうか。

実はホスピタリティ留学で選ぶことができるのはホテルや旅行の仕事のためだけのコースではないんです。

このページでホスピタリティ留学後に広がる仕事の選択肢について、選べるコースを具体的に挙げながら紹介していきますね。

ホスピタリティ留学で選べるプログラムとその先にある就職、仕事の種類について

ホスピタリティ留学で学べるのは文字通り、ホスピタリティ、相手のことをいかに考え、求められるものを相手が思うより先に提供できる思いやりの気持ちです。

ホテル・旅館などの宿泊業、それらを取り扱う旅行業界で求められるスキルではありますが、なにもこれら日本でサービス業と呼ばれる業界だけにホスピタリティの需要があるわけではありません。

ホスピタリティ学においてトップレベルにあるスイスの大学、グリオン大学とレ・ロッシュ大学ではそのほかにもホスピタリティに関連する様々なコースが提供されています。

グリオン大学ではラグジュアリ―ブランド、イベントマネジメントも選べる

グリオン大学で国際ホスピタリティマネジメントを勉強する場合、ホテルデベロップ&ファイナンスでホテル経営に必要な知識を学ぶことができますが、その他にも専攻が選べます。

ラグジュアリーブランドマネジメントを選んだ場合には宝石類やハイブランド、高級外車の販売・会社経営に関する勉強をすることが可能、卒業後には文字通り高級な商品を取り扱う商社などへの進路が見えてきます。

イベントマネジメントを専攻に選ぶとイベント成功に求められるマーケティングスキルや顧客情報の解析などを学ぶことになり、イベント・ブライダル関連会社やマーケティングスキルを活かした就職が可能となります。

レ・ロッシュ大学なら起業、リゾート開発なども選択可能です

世界大学ランキング・ホスピタリティ部門でグリオン大学と同じくトップ3にランクインしているレ・ロッシュ大学でホスピタリティを学ぶ場合、会社の起業やリゾート開発、デジタルマーケティングを専攻とすることができます。

ホスピタリティマインドを活かした起業はホテルや旅行業界だけでなくビジネス全般・多岐にわたるジャンルでの起業を考えるあなたにおすすめです。

リゾート開発に必要なスキルを身に着けていれば、新しい国や都市での新規事業に関わることができ、世界で活躍する、いわゆるグローバル人材を目指すことができるでしょう。

デジタルマーケティングは今やあらゆる企業が求める知識・スキルであり、日本国内のみならず世界中の会社でマーケティングチームの一員としての活躍が期待できます。

ホスピタリティ留学の先に選べる仕事は他にもあります

世界トップレベルのホスピタリティ学を学び、ホスピタリティマインドを身に着けることができれば、ジャンルにこだわらない幅広い分野での就職も可能になります。

顧客が求めるニーズをいち早く把握し、求められている情報・商材を顧客が求めるより先に提案できることができる人材は当然、会社が何か新しい事業を始める際に喉から手が出るほど欲しいもの。

さらに相手のことを考え、その人のために動ける人材であれば管理職にも最適なわけですからその会社全体のスケールアップにも貢献できるようになります。

AIに負けないといわれるホスピタリティ学を学んでおいて損はありません。

おもてなしの心だけでなく世界標準のホスピタリティを海外で学びませんか

日本人のおもてなしの心が世界中で高い評価を受けていることは、海外からの外国人観光客が年々増加していることで証明されています。

そのおもてなしの心を持つ日本人が、世界トップレベルのホスピタリティスキルを見つけられれば海外で活躍できる人材を目指すことができます。

今回紹介をさせていただいたグリオン大学、レ・ロッシュ大学とiae留学ネットは提携を結んでおり、ホスピタリティ留学に関するご案内から資料送付、カウンセリングや出願・入学サポートもすべて無料となっています。

ホスピタリティを学んで海外で仕事をしてみたいとお考えなら是非一度、お気軽にお問合せください。