夏休み・ホスピタリティ留学をおすすめする3つの理由
グリオン大学、レ・ロッシュ大学が提供する18歳以上を対象とした夏休み特別プログラムをおすすめする3つの理由を紹介します。
夏休みにホスピタリティ業とは何か、知識を得られる
世界中で求められているホスピタリティ学とは、いったいどの様なものなのでしょうか。
日本のおもてなしの心もホスピタリティのひとつであり、非常に大切なものですが、その他にもホスピタリティを学ぶなら身につけておかなければならない知識があります。
たとえばビジネスマネジメント、顧客満足度を把握しつつ、これまで提供してきたサービスから次は何を提供していけば良いか、計画的に考えるスキルも必要ですね。
ホスピタリティ業界で働くためには一人ではなく、チームで働かなければなりません。そのチームワークを構築するためのワークショップや、レストランでのオーダーされた食事に対して、最も適切なワイン、素晴らしいマリアージュはどの国のどんなヴィンテージなのかを学んだりもします。
ホスピタリティ業界を志す同志と出会うことができる
ホスピタリティを学ぶ上で世界大学ランキング上位にあるグリオン大学、レ・ロッシュ大学は、ともに世界中でホスピタリティ業界を目指す人も多い、ホスピタリティに特化した単科大学です。
これらの大学への進学を希望する学生が、進学に向けた下見に来るわけですから将来、同じ道を目指す仲間と知り合うことができる場所になります。
日本へ帰国後、進学のための英語の勉強や、業界知識の共有などをSNSを通じて分かちあい、いつか同じキャンパスでホスピタリティについて学べる可能性が高いです。
外部からだけではわからない、学校の施設見学ができる
真剣にホスピタリティ留学を検討しているなら、実際に通うであろうグリオン大学、レ・ロッシュ大学のキャンパスをインターネットで見る写真や動画だけでなく、実際に見てみたいですよね。
この夏休み特別プログラムは実際に学校施設に滞在するので、将来に向けた下見留学になります。
実際にそれぞれの校舎に滞在してみて、もしかしたら目指していたものと違う、と感じるかもしれませんし、まさに思っていた大学というのであれば、進学準備のための勉強にも身が入ります。