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10月14日(土)に入試審査官が来日され、グリオン大学/レ・ロッシュ大学留学説明会を開催しました。今回は、日本でインターンシップを行っている学生さんもお手伝いに来てくれて、多くの方にご参加いただきました

留学説明会の報告

グリオン大学、レ・ロッシュ大学説明会

入試審査官のMs. Jeenie Kangは、自身もグリオン大学の卒業生で、大学を卒業後、日本のスイスホテル南海大阪で4年間レベニューマネージャーの経験もあります。

グリオン大学はスイス、イギリスにキャンパスがあり、レ・ロッシュ大学はスイス、スペイン、中国、アメリカにキャンパスがあるグローバルホスピタリティ大学です。グリオン大学の在校生も説明会に参加頂き、学校生活やインターンシップについて紹介をしてくれました。
グリオン大学

レ・ロッシュ大学

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こんな方にご参加いただきました

  • ホスピタリティに興味がある高校生とその保護者の方
  • ホスピタリティの分野で世界的に知名度のある大学に入学したい方
  • 入試審査官や在校生から直接話を聞きたい方

セミナーでのQ&Aはこちら

セミナーでいただいた質問と担当者からの回答は下記の通りです。

Q1現在社会人ですが学士課程と修士課程どちらがいいの?
A1:社会人の方の場合、修士課程をお勧めいたします。学士課程を再度受講する事も可能ですが、修士課程は学士課程の一般教養を省き時間を短縮したプログラムの構成になっています。

Q2:PGD(社会人プログラム)とMSc(修士号)とどちらがいいの?
A2:期間と予算と学びたい事にもよりますが、キャリアチェンジをお考えの場合どちらでも受講が可能です。1年間のPGDプログラムを選択される方もいらっしゃいますし、じっくり学び更なるキャリアアップをお考えの場合、1.5年間のMScプログラムを受講される方もいらっしゃいます。

Q3:入学基準はなんですか?
A3:英語力、成績はもちろん重要ですが、履歴書、エッセイ、学士課程の場合(面接) など総合的に評価いたします。

Q4:インターンシップや就職先は日本が多いですか?
A4:その方の希望によってもちろん選択ができる為、ずっと海外で働くからもいらっしゃいますし、入学前から日本で就職を考えご入学される方もいらっしゃいます。

Q5:グリオンとレ・ロッシュの違いはなんですか?
A5:プログラムは実技、インターン、ビジネス学などとても似ていますが、専攻、ロケーションなどがまず違いの一つと言えます。また、将来の目標によってもどちらの学校が合うか変わります。どちらが自分に合う学校がわからない場合、今までの経験や目標によってご紹介が可能ですので、少しご自身について教えていただけると嬉しく思います。

次回の説明会情報

グリオン大学、レ・ロッシュ大学説明会

グリオン大学/レ・ロッシュ大学の入試審査官は年に4~5回来日をしています。次回の説明会の予定は2018年3月もしくは4月予定です。ご興味のある方は是非次回ご参加ください。