1961年創立で56年の歴史を誇るアメリカのELS Language Centersは大学進学英語に定評のある語学学校です。ELSの特徴の一つはアメリカの大学キャンパス内にセンターを持っていることや提携大学の施設利用が可能なセンターが多いことです。
人気のセンターを順次ご紹介して行きます！
ELSバークレーセンター
トップバッターは人気の高いバークレーセンターです。
ELSバークレーセンターは世界有数の学者を多く生み出してきたUCBという略称で呼ばれているUniversity of California, Berkeley（カリフォルニア大学バークレー校）から数ブロックのELSとUCBの学生がともに学んで生活するHillside Hall（学生寮）内にあります。
公共の交通機関が整ったバークレーからはサンフランシスコ、サンノゼ、マリン郡などに気軽にアクセスできる理想的な地域です。
ELSの学生はUCBの学生との交流機会も多く、大学生が主催するイベントに参加することも可能です。
バークレーセンター開講プログラム
開講しているプログラムは下記3コースです。
- インテンシブ進学英語（EAP）
- セミインテンシブ英語（SEM）
- アメリカンエクスプローラー（ACP）
滞在形態はホームステイ（18歳以上）、オフキャンパスレジデンス（センター兼滞在先のHillside Hallは17歳以上、UCBキャンパスから1ブロックのHillside Durantは18歳以上）があります。
日本人にも人気のUCBエクステンションプログラムへの入学にELSレベル112修了でTOEFLやIELTSが免除になります。UCBエクステンションプログラムが提携している語学学校はELS以外にも複数ありますが、TOEFLやIELTSが免除されるのはELSだけです。
バークレーセンターその他のプログラム
バークレーセンターでは、プログラム以外にアメリカ人と交流ができるアメリカン・カンバセーション・パートナー・プログラムやボランティア体験プログラムにも参加が可能です。
アメリカン・カンバセーション・パートナー・プログラム
希望者にELSスタッフがアメリカ人学生を紹介してくれるサービスです。紹介後は自分たちで連絡を取り合い、いつ、どこで会うかなどを決めてカンバセーションパートナーとして交流を持ちます。
ボランティア体験プログラム
各セッション（4週間）に1回バークレーセンターがグループのボランティア活動を手配します。活動の実施はボランティア団体の要望や希望する学生数によって決定します。参加した学生はコース修了時に参加証明書が授与されます。
過去のボランティア活動の例としては下記の通りです。
- Project Open Hand
サンフランシスコにある非営利団体で高齢者や病気の人に栄養価の高い食事を提供している団体 - Habitat for Humanity
アメリカで発送した非営利団体で世界70ヵ国で活動しています。貧困により劣悪な住環境で暮らす家族に非営利で無利子の住宅支援をし、コミュニティ全体の発展を目指します - Glyde Memorial
サンフランシスコにある教会でのボランティア活動
ELSバークレーセンターのまとめ
ELS Language Centersはiae留学ネットの提携校ですので、手続きは無料にて承れます。詳細やご相談はiae留学ネットにお問合せ下さい。
