【ワーキングホリデーお申込者必見】アイルランドのおすすめ語学学校2選

昨今、人気が出ているアイルランドでのワーキングホリデー。ワーキングホリデービザを使って留学を希望している方はいらっしゃいますか?

今回はワーキングホリデー先の1つとしてオススメのアイルランドのワーホリビザでの留学を検討中、もしくは既にビザを取得済みの方にぜひ見ていただきたいコラムです。ワーホリビザで渡航し、なるべく費用を抑えて語学学校に通いたい方におすすめです!

※尚、弊社ではワーキングホリデービザ取得のサポートは提供しておりません。ワーキングホリデービザ取得後の語学学校のご紹介・相談等は可能でございます。

ワーホリ時に語学学校に通う3つのメリット

語学学校のご紹介の前に、ワーキングホリデーの際に語学学校に通うメリットを3つご紹介いたします。

1. 語学力の向上

日本で英語を勉強していても、実際に海外で生活するとなると中々言葉が出てこないことも…。語学学校では、クラスメート・先生方とのコミュニケーションを通して実際に使う''英語''に触れることが出来ます。それらを通じて、海外で「学び」「働き」「生活する」ために必要な語学力を向上出来るといえるでしょう。

2. 現地のネットワークを作れる

「アイルランドに知り合いがひとりもいなくて不安…」と思っている方も多いのではないでしょうか?語学学校では先生やスタッフ、また同じクラスのクラスメートと知り合うことが出来ます。

日々の授業や週末のアクティビティなどを通して、コミュニケーションをとり、人間関係を構築するチャンス。ワーホリの場合、自分で職探しをする必要があるので、「コミュニティが作れているか」が大切になってくる場面もあります。

4. ’’英語での生活’’に早く慣れる

渡航後にまず語学学校に行く場合、滞在先も語学学校経由で手配することが出来ます。語学学校に入学する場合は、土日のどちらかに滞在先にチェックインし、月曜日から授業が始まることが一般的です。

そのため、慣れない海外での生活をスムーズにスタートさせることが出来ます。また、語学学校に通学している間に、語学学校卒業後の滞在先探しも出来るのでオススメです。

上記3つの理由より、短期間でも良いので語学学校に通うことをオススメしています!

アイルランドってどんな国?

ダブリンに首都を置く、北西ヨーロッパに位置する人口500万人の国、アイルランド。1年を通した平均気温は5~15℃と、季節の変化による気温差がないので比較的過ごしやすい気候です。

アイルランドは自然が非常に豊かなことから、「エメラルドの島」とも呼ばれています。

他国への留学と比較すると、日本人が少ない点が魅力の1つ。現地の友人たちと積極的にコミュニケーションをとれる環境で、英語の上達には好条件!

近隣国のイギリスや他のヨーロッパ諸国と比較すると、比較的物価が安いのがうれしいポイント。リーズナブルな価格でヨーロッパに留学したい人にオススメです!

アイルランドのワーキングホリデーでオススメの都市

アイルランドのワーキングホリデーは、入国から1年間の滞在が可能です。就学期間の制限もないので、ご自分の希望する期間、語学学校に通学することが出来ます。

もちろん観光をすることも出来ますし、実際にアイルランドで働くことも出来る若者向けの特別プログラムです。ワーホリで働かれている方は接客業がメインで、カフェやホテルで働かれるケースが多いとのこと。

ここでは、アイルランドでのワーキングホリデーでオススメの都市をご紹介いたします!

ダブリン

アイルランド東海岸のリフィー川河口に位置する、アイルランドの首都・ダブリン。国内人口の35%近くの約120万人が居住する大都市ですので、ワーホリ希望者に選ばれるケースが多い都市です。

アイルランドの政治/経済・文化の中心と言われており、歴史を感じさせる古城などの建築物や美術館、博物館も充実しています。クライストチャーチ大聖堂やトリニティ・カレッジ図書館などの観光名所やアイリッシュパブなどを楽しめる都市です。

都会すぎず、田舎過ぎない、自然あふれる落ち着いた環境で生活をしたい方にオススメの都市です。

アイルランドのオススメ語学学校

先ほどご紹介したおすすめ都市にキャンパスを持つ語学学校を2つご紹介いたします。自分の性格や勉強スタイルに合った語学学校がないか、一緒に確認していきましょう!

English Language Institute (ELI)

2017年に設立された新しい語学学校で、これまでに70か国から2,000人以上の留学生を受け入れてきた実績を持つ語学学校です。2023年にはダブリンに2カ所、リメリック、ドロヘダの計4カ所に校舎を展開しています。

日本で提携を持つ留学エージェント数が少ないため、日本人留学生比率はさらに低く、日本人の少ない環境で勉強をしたいと考えている方にお勧めです。

ELIの特徴3選

1. リーズナブルな価格!

弊社で提携を持っている語学学校の中でも1番リーズナブルな授業料のELI。アイルランドはほかのヨーロッパ諸国と比較すると、物価が落ち着いているため、留学全体の費用を抑えたい方にオススメです。

2. ワーホリ向けのワークショップ

ワーキングホリデーの方におすすめの’’アイルランドで働くための知識を身に着けることが出来るワークショップ’’もあります。英語での生活に慣れながら、実際に働くうえで必要な英語スキルや面接・履歴書作成スキルも向上出来ます!

3. アイルランド地方都市への転校も可能

ELIはダブリン以外にも、ドロヘダとリメリックというアイルランドの地方都市にキャンパスを持っています。ダブリンよりもさらに落ち着いた環境を求める方は、ドロヘダやリメリックに転校することも可能です!

ELI ダブリン校の費用 (2024年3月時点)

今回はGeneral English(一般英語)+ホームステイ (朝夕食付) での概算となります。

 授業料滞在費合計
12週間€2,040€3,360€5,400 (日本円:約90万円)
24週間€4,080€6,720€10,800 (日本円:約177万円)

ELIの様子を動画で見てみる


EC English

全世界に語学学校を展開する、マルタ発祥のEC English。’’スピーキングやコミュニケーション’’を重視した授業構成で、ロールプレイやペアワークなどをふんだんに取り入れているとのこと。授業内で先生やクラスメートとしっかりコミュニケーションを取り、密に英語を学習したい方にオススメです。

ダブリン校は、2017年に新規開校された新しいキャンパス。明るいオレンジ色を基調とした、お洒落な内装で知られたEC各校の中でも群を抜くスタイリッシュさを持ち合わせたキャンパスです!

EC Englishの特徴3選

1. 充実の学生サービス

ダブリンキャンパスには日本人スタッフが在中しています!そのため、初めての留学の方も安心して学校に通うことが出来ます。また、無料レッスンや毎日のアクティビティも充実しており、コミュニティを広げる点でもぴったりです。

2. 豊富なプログラム

General Englishといった通常英語のコース以外にも、ビジネス英語コースや各種試験対策コースもあります。ご自身の目的やニーズに合わせたコースを選択し、英語力向上を目指すことが出来ます。

3. ワーホリ向けのキャリアワークショップ

毎日のアクティビティの中に、ワーホリ向けのキャリアワークショップも。アイルランドで仕事を探すためのノウハウや面接対策、履歴書の書き方を学ぶことが出来ます!はじめてのワーホリの方が多いかと思いますが、ワーホリの方向けのサポート体制も万全です。

EC English ダブリン校の費用 (2024年3月時点)

今回はGeneral English(一般英語)+ホームステイ (朝夕食付き) での概算となります。

 授業料滞在費合計
12週間€4,020€3,480€7,500 (日本円:約123万円)
24週間€6,120€6,960€13,080 (日本円:約215万円)

EC Englishの様子を動画で見てみる


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