語学学校EC Englishがアメリカの各センター(ニューヨーク、サンフランシスコ、サンディエゴ)だけで提供している「English in Action」。
インターンシップというところまでガッツリ企業の業務に携わるわけではなく、アメリカの職場の雰囲気やワークスタイル、ビジネス文化を体験できる内容で「ただの語学留学じゃ物足りない」と思っている方にピッタリなプログラムなのですが、今回は内容や条件などザックリ説明して行きたいと思います。
English in Actionはこんな人に向いている!
- 単なる語学留学だけでは物足りないと感じる
- 今後の就職活動に備えて、アメリカのビジネス文化や職場環境を感じてみたい
- ビジネス英語を学ぶだけでなく実際に使ってみたい
- アメリカのローカルの人々とコミュニケーションをしてみたい
- 帰国後の履歴書や志望動機書、面接でアピールできる経験を作りたい
期間は最短8週間から!
まずこのEnglish in Action(企業体験プログラム、以下EIA)は4週間か8週間から選べるのですが、EIAの前にECの英語コースを4週間以上受講する必要があります。
その場合、英語コース(4週間)+EIA(4週間)=8週間が最短スケジュールです。
EIA受講のための必要英語レベル
しかし注意してほしいのがEIAには中上級レベル以上の英語力が必要ということ。企業での仕事体験をするので当然と言えば当然です。
そのため英語コース(4週間)+EIA(4週間)=8週間の場合は、英語コースの4週間の終了時までに中上級レベルに達しているか、ということがポイントになるわけで、自分の英語レベル的に心配な方はiae留学ネットのカウンセラーに一度ご相談ください。
※最短期間での英語コースをご希望の場合はおそらく事前にスカイプでの英語インタビューが必要になります!
スケジュールのサンプルは?
英語力がある場合
- 英語コース(4週間)+EIA(4週間)=トータル8週間
- 英語コース(4週間)+EIA(8週間)=トータル12週間
- 英語コース(8週間)+EIA(12週間)=トータル12週間
※トータル12週間以内で英語コースをパートタイムにする場合は学生ビザ申請不要
例:英語コース(8週間~以上)+EIA(4週間または8週間)
上記の場合、事前の学生ビザの申請が必要です。
EIAではどんな企業に配属されるの?
あくまでサンプルですが配属企業の一部です。時期によって研修生を募集していたりいなかったりするため、希望通りの企業に配属される保証は必ずしもありませんのでご注意ください。
仕事内容はどんな感じ?
配属先の企業や部署にもよりますが基本的には「電話問い合わせの初期応対」「社内資料整理」「オフィス業務のアシスト」といったところです。
お判りかと思いますが、いきなりプロジェクトを任される、会議に参加するetcはありえませんが、研修生のコミュニケーションや要領が良ければ別の仕事を任せてもらえるかも。要はアナタ次第です。
EIA修了時には修了証が発行
EIA期間中は毎週末にレポートを上げなければなりませんし、出席率や最終週のプレゼンテーションなどタスクをこなすことで修了証が発行されます。アメリカでのビジネス経験と修了証をもって来る就職活動に使えるだけでなく、アナタの自信にきっと繋がるはずです!
いかがでしたか?短期プランの場合、日本の出発前に研修先が決まっていないといけない場合もあるので、基本的なお申込み時期は「出発予定の3か月前くらい」とお考え下さい。お問い合わせお待ちしてます!!