世界で最も住みやすい都市ランキング2016
毎年、イギリスの経済紙エコノミストが発表している「世界で最も住みやすい都市」ランキング。各メディアで取り扱われており、いわゆる権威ですね。
世界の140都市を対象に、Stability/安定性、Healthcare/健康管理、Culture & Environment/文化と環境、Education/教育、Infrastructure/インフラといったカテゴリから住みやすさを数値化しランキング発表しています。そこで8位からイチオシ学校を1校ずつ選んでご紹介します。
※ちなみになぜ8位からなのかと言いますと、10位(ハンブルク/ドイツ)、9位(ヘルシンキ/フィンランド)ではご紹介できる学校がないからです(汗
トップ10圏内のおすすめ学校
第8位:オークランド(ニュージーランド)
都会と豊かな自然が調和したニュージーランド第一の都市。周辺で楽しめるアウトドアライフも魅力です。
イチオシ語学学校
第7位:パース(オーストラリア)
西オーストラリアの州都。インド洋が広がるビーチや「世界一美しく住みやすい街」と言われる所以を実感してみましょう。
イチオシ語学学校
Kaplan International English/ カプラン・インターナショナルイングリッシュ、パース校
第6位:アデレード(オーストラリア)
一方こちらは南オーストラリア州の州都アデレード。コロニアル風の優雅な雰囲気が漂うコンパクトな街で移動もしやすく、日本人が少ない穴場の留学地としても。
イチオシ語学学校
South Australian College of English/ サウス・オーストラリアン・カレッジ・オブ・イングリッシュ、アデレード校
第5位:カルガリー(カナダ)
カナダ西部アルバータ州の都市。カナディアンロッキーへの玄関口としても知られます。ダウンタウンは都会的ですが少し外れるとカナダの美しい自然に触れることができます。
イチオシ語学学校
Global Village English Centres/グローバルビレッジ・イングリッシュセンター、カルガリー校
第4位:トロント(カナダ)
カナダ最大の都市。ナイアガラの滝やニューヨークへのアクセスがしやすく、学校で小旅行の企画が毎月行われることも。様々な人種が移り住み多様な文化を享受できる「人種のるつぼ」です。
イチオシ語学学校
第3位:バンクーバー(カナダ)
カナダ南西部の中心都市。住みやすいコンパクトさがありながら雄大な山並みや、海そして森に囲まれており、カナダらしい大自然にアクセスしやすい環境です。
イチオシ語学学校
第2位:ウィーン(オーストリア)
オーストリアの首都。ヨーロッパの壮厳さを凝縮したような美しい街並み。音楽の都でもあり、最先端の文化と深い歴史を一緒に感じる事ができます。
イチオシ語学学校
Actilingua Academy/ アクティリンガ・アカデミー
第1位:メルボルン(オーストラリア)
オーストラリア第二の都市でありながら、ガーデンシティと呼ばれるほど美しい庭園が点在するほかカフェが多く、人々の暮らしぶりにもどこか余裕が感じられます。
イチオシ語学学校
まとめ
いかがでしたか?「なんだかカナダとオーストラリアばっかりだな」という感想もごもっともだと思います。しかしそれだけ外国人から見ても生活がしやすい都市(国)なわけで、留学初心者の方で、まだ留学先の国が決まっていない方はぜひ参考にしてみてください。
ちなみに「世界で最も住みにくい都市」っていったいどこだったのか..........?
それはダマスカス(シリア)でした。残念ながらイチオシの語学学校はありません……。