皆さん、欧米圏での英語研修先の国というとどういった国を思い浮かべますか?当社のお問合せ数や手配実績の多さから順番に挙げていきますと、アメリカ、オーストラリア、カナダ、イギリス、マルタ、ニュージーランド...と続くわけですが、実はお問い合わせが少ないのがアイルランドだったりします。
その良さが分かっている私たちとしては、アイルランド留学を広めるべく来日した学校スタッフに国としての魅力を聞いてみるのですが、どのスタッフに聞いてもギネスビール、または世界的なアーティスト「U2」と「エンヤ」を輩出した国、というフレーズが必ず出てきます(笑
アイルランド留学のメリット
別にU2とエンヤをフィーチャーしてもアイルランドへの留学生は増えないでしょうから、今回は「アメリカやカナダ、オーストラリア等のメジャーな国と比較したメリット」をお伝えしていきたいと思います。
日本&アジアからの留学生が少ない
日本人&アジアからの学生が多い国だと「日本人が多いとつい日本語話しちゃいそうでイヤ」「日本人やアジア人の学生が多いと、海外留学の気分が出ない」など自分の周辺環境を気にする方にはアイルランド、素直にお勧めできます。
じゃあ日本人は何パーセントくらいなの?といいますと学校や時期にもよりますが平均的には4~5%。他の国だと15%から多いときは30%には達するのでいかに少ないか分かりますね。もちろん日本人留学生の友人を作ることも大事ですが、別に日本人が他にいないということはありませんので安心してください。
アルバイトができる
実は語学留学の学生ビザでもアルバイトが出来る国って少ないんですがアイルランドはそのうちのひとつ。
アイルランド教育省によって設立された教会ACELSに加盟している語学学校にフルタイムのコースを半年以上申し込んでいる学生(修了後の英語試験+医療保険加入も必要)で、アイルランド入国後の外国人登録を済ませていれば、週20時間までの就労が可能です。
カフェやパブで働けるよう学校でしっかり英語コミュニケーションを伸ばしましょう!
学生ビザは取得不要
日本国籍の方でしたら、原則として日本で学生ビザを申請することはありません。アイルランド入国時の入国審査をパスして、さらに現地で外国人登録をする必要があるのですが学校側でもサポートしてもらえます。出発前にビザ申請をしなくて良いので、その分時間短縮。入学手続きにそれほど時間は掛かりません。
ダブリンはコンパクトな街で生活しやすい
地方都市のコークやゴールウェイといった街にこだわりがある、ということでなければ基本的には英語のコミュニケーションに問題が無くコンパクトで移動もしやすいダブリンがおススメ。なおダブリン国際空港はヨーロッパの各都市に多くの路線を持つので、週末やホリデー期間を使ってちょっと気軽に旅行なんてことも!
留学費用が安め
アメリカ、イギリス、オーストラリアあたりと比較しても学費が安いです。加えてアルバイト収入もあるかもしれないと考えると...いかがですか?
ここなら間違いないダブリンの語学学校
30年以上もの長きにわたって質の高い英語教育を提供してきた「Emerald Cultural Institute(エメラルド・カルチュラル・インスティテュート)」大人向け・ジュニア向けの校舎を合わせてもアイルランド最大規模の語学学校。
大人向けのメイン・キャンパスはMilltown ParkとPalmerstone Parkとなりますが、どちらも広々とした庭付きの美しい校舎で、のびのびと気持ちよく勉強に打ち込める環境です。
わたし常々言っているのですが「学習環境」って軽視してはいけない大事なポイントだと思います。校舎の立地はどちらもダブリン中心部から6分くらいのリッチな住宅エリア。東京でいう所の広尾のような感じですね。
エメラルドのお得な長期のアカデミックイヤープログラム
総合英語からビジネス英語、各種試験対策まで様々な英語コースを提供しているエメラルドですが、特に目玉となるのが長期プログラム、アカデミックイヤー。
期間は25週間以上か35週間以上かで選ぶことができ、各自の目的と英語レベルによって総合英語や集中スピーキング、ビジネス、試験対策(IELTSやケンブリッジ英検)を組み込むことができます。
コースの変更料の支払いや手続きなど煩わしさもなし。そもそも他の学校に比べて長期割引率が高く、このプログラムに申し込んでおいて、現地で学校スタッフと相談してコースを変えていける柔軟さも兼ね備えているので長期留学ならこちらのコースで決まりですね。
まとめ
いかがでしたか?これまで地味に感じていたアイルランドがにわかに光り輝いてきた~と感じたアナタ!ぜひお問合せ下さい。留学プランやお見積もりご案内させていただきます!