私もカナダでの留学経験があるのですが、留学する前に知りたかった!!と心から思うカナダの留学プランをご紹介します。
カナダで専門分野を学び、その後現地での就労経験が積める「コープ留学(COOP留学)」。
最近人気の留学プランのため、知っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
今回はコープ留学の解説とCOOP留学が出来る学校について、ウェビナーでご紹介致します。ウェビナーが終わった後は、iaeカウンセラーとの個別留学相談やお見積りのご依頼が可能です!
カナダ・コープ留学セミナーの詳細について
開催日 | 2023年09月16日(土) |
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スケジュール | 09時55分~ 受付開始 【内容】
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場所 参加方法 | ZOOMによるオンラインウェビナー ※お顔は映りません。発言も必須ではございませんので、ご安心下さいませ |
費用 | 無料 |
用意するもの | メモをご用意ください |
対象 |
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講師 | iae留学ネット・カナダ担当カウンセラー 渡辺杏奈 |
担当カウンセラーより一言
グローバル化が進む中、仕事において使える英語力を身に着けたい、キャリアアップのために海外で就労経験を得てみたい、と考えている方が増えていると思います。海外で就労経験を得るにも就労するためのビザが必要なので既にワーキングホリデー申請対象年齢を過ぎていると「海外就労ビザ」を取得するのは非常に難しいというのが現状です。そこで今回ぜひ皆さんに知ってほしいのが、ビジネス専門学校へ通う「コープ(Coop)留学」という留学スタイルです。コープ留学とは専門コースの座学の後に、有給での就労経験を得られるプログラムのことです。特に日本で社会人経験がある方、すでにワーホリの申請資格がないが海外で就労してみたい方にとてもお勧めのプログラムです。是非留学経験の一つとして検討してみてください。
コープ留学について
コープ留学とは、カナダのキャリアカレッジが提供するプログラムです。学校でビジネスやホスピタリティなどの専門分野を学び、その後学んだ分野に繋がる業界で就労経験が積めるプログラムです。
分かりやすく言うと、有給インターンシップのような感じでしょうか。また、ほとんどのCOOP(コープ)付きプログラムが、学外で週20時間までのパートタイムワークを認めています。
すなわち、ワーキングホリデービザを使わなくとも、COOP(コープ)とパートタイムワークを通して就労経験を得ることが出来るのですよね。
改めて考えてみて下さい。ワーキングホリデービザは一生に一度しか取得できない貴重なビザです。
もしカナダが気に入って滞在を延長したい!となったときに、最初はCOOP(コープ)プログラムで渡航、その後ワーキングホリデービザに切り替えられたら、滞在の延長が出来ますよね。
逆の方法も可能、ワーキングホリデーを使ってしまったけど、何とか現地に残って就労もしたい。という方にもCOOP(コープ)プログラムがおすすめです。
また語学留学では出来ない現地での就労や、専門プログラムの受講をすることにより、語学+αの経験を積むことが出来ますね。
今後の就職活動に活かせる留学がしたい、海外で就労経験を積んでみたい、キャリアップ・キャリアチェンジに繋がる留学がしたいという方におすすめです!
よくあるご質問FAQ
Q1. プログラムの入学要件はどのようなものになりますか?
A1. もちろんプログラムを提供する各学校によります。年齢制限は下限はありますが(例えば18歳以上など)上限は設けられていません。あとは中級以上の英語力(IELTS 4.5~5.5相当)の英語力が必要です。
Q2. 英語要件のためには公式の英語試験のスコアが必要ですか?
A2. もちろんIELTSやTOEFL iBTなら受け付けてくれる場合が多いですが、今回ご紹介するCOOPプログラムの学校の中には学校独自のオンライン試験の結果が使えるところもありますよ。
Q3. 留学手続きにはどれくらいの期間が必要ですか?
Q3. COOPプログラムを提供する学校の入学手続きや、宿泊先の手配のほかに就学許可証(スタディパーミット)という学生ビザ取得のための許可証の申請が必要になります。お申込みからご出発までは2か月間~4か月間ほど要するとお考え下さい。
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