カナダ社会人留学で人気、COOP(コープ)とは?
まずそもそもCoop(コープ)とはいったいなに?と思いますよね。
COOP(コープ)とは、学校のプログラムの一貫でお給料を貰いながら実務経験(就労経験)を積むことが出来るプログラムです。
分かりやすく言うと、有給インターンシップのような感じでしょうか。コープを行う前には座学のプログラムを受講します。
座学で学んだことに関連する業界で、実務経験を積むという流れです。
なお、ほとんどのCOOP(コープ)付きプログラムが、学外で週20時間までのパートタイムワークを認めています。
すなわち、ワーキングホリデービザを使わなくとも、COOP(コープ)とパートタイムワークを通して就労経験を得ることが出来るのですよね。
改めて考えてみて下さい。ワーキングホリデービザは一生に一度しか取得できない貴重なビザです。
もしカナダが気に入って滞在を延長したい!となったときに、最初はCOOP(コープ)プログラムで渡航、その後ワーキングホリデービザに切り替えられたら、滞在の延長が出来ますよね。
逆の方法も可能、ワーキングホリデーを使ってしまったけど、何とか現地に残って就労もしたい。という方にもCOOP(コープ)プログラムがおすすめです。