せっかくの海外留学!英語の修得はもちろんですが「余暇」での過ごし方って、現地生活ではとても大事ですよね?海外留学中の放課後や週末の過ごし方、人によって様々だと思います。
今回はそんな余暇の過ごし方が「カフェ巡り」という方のために、お勧めの都市と語学学校をご紹介します。
ぜひ留学中はカフェ巡りを通して、ローカル文化を肌で感じ、貴方だけのお気に入りのカフェを見つけてみましょう!
語学学校での語学留学のポイント
今回ご紹介するのはいずれも私立の語学学校。まずは語学学校の基本情報から。
毎週月曜日に入学できる
年末の1~2週間と祝日を除き、月曜日から金曜日まで開講しており、3週間以上の週数で申込みが可能です。
自分の英語レベルにあったクラスで学べる
登校初日にレベルチェックのテストを受けて、自分の英語力に合った適切なレベルクラスに振り分けられます。1~2か月間毎に再度レベルチェックが行われます。
世界中から来た留学生と交流ができる
私立語学学校で留学するメリットは、様々な目的を持った学生が世界中から集まるところ。クラスルームの内外でのコミュニケーションを積極的にとりましょう。
宿泊タイプはホームステイかアパートメント
一般家庭に入ってローカルのライフスタイルを垣間見れるホームステイと、より自立した生活を送れるアパートメント。皆さんはどちらが好み?
現地のカフェ巡りに最適な都市と語学学校
それではカフェ巡りにおすすめの都市と各都市にある語学学校を、一挙ご紹介いたします。
メルボルン(オーストラリア)
オーストラリアらしいカラッとした気候と、どこかイギリスやヨーロッパを感じさせる街並みが感じられるのがオーストラリア第二の都市メルボルンです。
「世界で最も住みやすい都市ランキング」で毎年上位に選ばれる魅力に溢れた街で、F-1のオーストラリアグランプリやテニスの全豪オープンといった世界的イベントの舞台としても知られています。
オーストラリアの他都市と比べてもメルボルンはファッションやアート、美容・健康、そして美食への意識の高さを感じさせるスポットが多いようです。特にカフェ文化があるとして、コンパクトな街の中には様々なカフェが点在しています。
あなたも留学中に複数のお気に入りカフェをきっと見つけられるでしょう。
おすすめの カフェ |
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おすすめ 語学学校 | ILSC Melbourne |
主な プログラム |
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語学学校に ついて | ILSCはカナダ発祥の語学教育機関で、オーストラリアではメルボルンのほか、シドニー、ブリスベン、アデレードでも校舎を展開しています。カナダ式ともいえる「English Onlyポリシー」で授業外でも英語に触れる環境が整えられています。また細かい英語レベル設定や豊富な選択科目も特徴。さらに4週間プログラムでもある「カフェワークスキル」ではカフェなどの職場で必要とされる実用的な英語とスキルを学びます。カフェでの基本業務や役割の修得から、校内のシュミレーションカフェで注文・ドリンクのサーブといった実習を行います。ワーキングホリデーのほか学生ビザでも一部就労が認められているオーストラリアならではですね。 |
ビザについて |
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ILSメルボルン校の様子を動画で見てみる
オークランド(ニュージーランド)
コーヒー文化が根付くニュージーランドには2つのコーヒーシティが。首都であり、アートと文化の街としても知られるウエリントン。そして国内最大都市オークランドです。
留学先としても人気は高く、また大都市とは言っても街の規模はとてもコンパクト。カフェをはじめとした飲食店やオーガニック食材を扱うショップも充実しているのが特徴です。
多くの人のイメージ通り、周辺の自然も豊かでエコロジーの意識が高いニュージーランドの数多くのカフェからお気に入りを見つけましょう。
おすすめの カフェ |
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おすすめ 語学学校 |
New Zealand Language Centres (NZLC) |
主な プログラム |
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語学学校に ついて |
ニュージーランド国内でも老舗の語学学校「NZLC」のオークランド校です(ウェリントン校は2023年に再開予定)。校舎はオークランドのダウンタウンに位置しており、周辺環境の利便性も良好。IELTS試験対策やビジネス英語コースなど開講していますが、一般英語コースでもレベルによってはTOEIC試験対策や、パワースピーキング、ニュース(時事)クラブなど、学生の興味やニーズに合わせたコース内容を提供しています。アクティビティも毎日放課後用意されており、勉強以外でも充実した時間を過ごすことができます。 |
ビザについて |
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シアトル(アメリカ)
「スターバックス」「タリーズコーヒー」「シアトルエスプレッソ」「シアトルズベスト」など、アメリカでコーヒー文化やカフェ文化というとシアトルをイメージする方も多いでしょう。
もともと雨季が長く寒い秋~春を過ごすシアトル住民を温める目的でコーヒーが広まりましたが、今ではコーヒー文化のセカンドウェーブ(第二次流行)の発信地とされています。
今ではチェーン店やインスタントコーヒーでお馴染みのコーヒーショップだけでなく、シアトルにはインディペンデントなショップも多くみられるので、シアトル留学の課外活動の一つにカフェ探索を取り入れてみましょう。
おすすめの カフェ |
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おすすめ 語学学校 | Kaplan International Languages, Seattle |
主な プログラム |
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語学学校に ついて | ダウンタウン西のウォーターフロント地区、シアトル美術館と水族館が近くにある世界的語学教育機関のシアトル校。もとは試験対策校としてスタートした学校で、独自の教材を使用し、安定した質の高い英語教育を提供しています。周辺は100年以上の歴史を持つ市場パイクプレイスマーケットやスターバックスなどへのアクセスも。カフェ以外にも利便性の整った環境で学業に打ち込めます。 |
ビザについて |
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ロンドン(イギリス)
ロンドン?Tea(紅茶)じゃないの??と思われるかもしれませんが、ロンドンも世界のBest Coffee Cityの一つとして度々メディアに取り上げられています。
世界を代表する大都市だけあり多くのカフェがあり、イタリア系コーヒーを出す店やサードウェーブ系など様々なタイプのコーヒーと出会えるでしょう。
一方で英国らしい伝統的で優雅なアフタヌーンティー専門店や現代的な紅茶専門カフェもあり、コーヒーと紅茶、そして新旧両方の喫茶文化を味わえるのがロンドンです。
おすすめの カフェ |
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おすすめ 語学学校 | St.Giles International |
主な プログラム |
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語学学校に ついて | 複数のロケーションに校舎を展開する英国発の語学学校。ロンドンではセントラルと郊外の高級住宅地ハイゲートに校舎があります。一般英語コースのほか、ビジネス英語、少人数制クラスコースなど、学生からビジネスパーソンの需要にも対応する豊富なプログラムを備えています。周辺アクセスなど利便性を求めるならセントラル校、憩いの場的な庭付きの落ち着いた環境を希望ならハイゲート校がお勧め。なお長期割引が大きく、長期留学の方にはリーズナブルな学費の提案が可能です。なお、校内には生徒用のカフェテリアも併設されています。 |
ビザについて |
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バンクーバー(カナダ)
留学生に人気の都市で、シアトルにも立地的に近いバンクーバーもカフェ激戦区と言われるエリアがあります。
中心街の北東部に広がるガスタウンと呼ばれるエリアは、もとは英国からの移住者が酒場を開いたのが街の発展の始まりとされており、古き良きイギリスやヨーロッパも感じさせる、レトロな街灯やレンガ造りの建物が並びます。
この界隈は特にカフェや飲食店が集まっており、敷居の高さはあまり感じさせず、コーヒーだけでなくスイーツやボリュームあるフードなどの魅力を持つお店が多いのが特徴です。
おすすめの カフェ |
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おすすめ 語学学校 | ILAC |
主な プログラム |
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語学学校に ついて | カナダ最大規模の語学学校で、バンクーバーとトロントに校舎を展開しています。多くの教室やコンピューター設備を備えており、細かいレベル設定、豊富な選択科目、90以上の大学との進学パスウェイなど、幅広い国籍とニーズに対応することができる語学学校です。校舎内も明るく開放的な雰囲気で、学生ケア&サポートも評判。大学生の方にはGAPイヤープログラムがお勧め。ILACで英語研修後に大学での科目履修に参加できます。 |
ビザについて |
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「カフェ巡り」を楽しめる語学留学先ならiae留学ネットにご相談ください
いかがでしたか?ご紹介した都市は、いわゆる「世界で最も住みやすい都市ランキング」でも上位常連。比較的に安心して街中の散策も行えます(中には危険とされるエリアもあるので気を付けましょう)。
海外留学は高いハードルがあるように思えますが、語学力、成績が少し足りない留学生のための道、パスウェイがあります。
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