「大学4年生の就職前の英語研修」「社会人の転職前の英語スキルアップ」のためにビジネス英語留学してみませんか?

期間は最短3週間から。またほぼ毎週月曜日に入学できるので、皆さんが希望されるスケジュールに柔軟に対応できる場合が多いです。

そして国は簡単な観光査証の取得だけで渡航できる「イギリス」をお薦めします。イギリスでのビジネス英語留学プランをぜひご検討ください!

イギリス短期留学の渡航条件は?

語学学校

基本的に毎週月曜日に入学可、期間も3週間~で週単位の期間設定が可能です。各語学学校でアコモデーションの手配も行っており、ホームステイかレジデンス(アパートメントタイプ)から選択できます。

ビザは必要?渡航手続きなど

6か月間までの語学留学でしたら原則として日本でのビザ申請手続きは不要ですが、25年1月からの渡航にはETA=電子渡航認証の取得が必要になりますのでご注意ください。

イギリスでビジネス英語留学のポイント

続きまして、イギリスでこそビジネス英語コースを受講するべきポイントを挙げて行きます。

イギリスは「ビジネス英語コース」の需要が高い

アメリカやオーストラリア、カナダといった他の英語圏と比べて、イギリスで語学留学をする学生の多くがヨーロッパ方面から来ています。ヨーロッパからの学生=20代以上の大人(社会人)が多い、日本を含むアジア系学生よりは英語力が高い、などの理由でビジネス英語を学びたい学生の比率が高く、語学学校側も必ずビジネス英語コースを開講しています。

ビジネス英語コースは中級以上の英語レベルから受講できる

ビジネス英語ですので、やはり基礎的な総合英語力がある方が受講対象となります。中級レベルの基準については学校によって異なり、例えば、世界語学教育機関であるEC Englishの場合はCEFR(セファール/ヨーロッパ言語共通参照枠)でのB1+にあたり、目安としては次の公式英語試験結果相当となります。

TOEFL iBT45~50
IELTS5.0~5.5
TOEIC550~650

あれ?それほど高いスコアでもないな、と思われたかもしれません。

多くの語学学校で開講されているビジネス英語コースは、ビジネス英語でフルタイムとう訳ではなく、General English(総合英語)との混合で開講されています。そのため、そこまで高い英語力が無くても申し込むことが出来るわけです。

ビジネス英語コースで学べる内容

各語学学校Business Englishの主なカリキュラムです(実際のコースはGeneral EnglishとのMixで提供されます)。

EC English
(English for Work)
  • General English Skills
  • Business Meeting
  • Problem Solving
  • Critical Thinking
  • Negotiate & Writing Reports
  • Prepare for meeting
Kaplan International Languages
(Busiuness Intensive)
  • Building Relationships (Networking etc)
  • Communication
  • Customer Service
  • International Marketing
  • Job Satisfaction
  • Management Styles (Cold Calling etc)
  • Raising Finance
  • Risk (Brainstorming etc)
  • Success (Negotiating etc)
  • Team Building
St.Giles International
(Platinum Business Course)
  • **Small Groups, max 5 students per class at same level
  • Meeting and Communication Strategies
  • Business Language Fluency
  • Making Presentations
  • Understanding Cultural Differences
  • Negotiation
  • Written Business Communications
  • English Language Coaching

大きな都市部の校舎で開講されやすい

ビジネス英語を学びたい学生はやはり都市部(ロンドン、マンチェスター、ケンブリッジ、リバプールなど)で学びたいという志向が強いようで、小都市の学校では開講されていないことも。

ビジネス英語プログラムを扱う語学学校一覧

ここではビジネス英語コースを開講している語学学校をいくつかご紹介いたします。気になる学校やプログラムがありましたら、お気軽にお問合せ下さい。

1. EC English

EC English Language Centres Logo

プログラム名English for Work
特徴
  • 週レッスン数:General English (20) + Business English (10)
  • 開講キャンパス:ロンドン、ブライトン、ブリストル、マンチェスター
  • ロンドンとブライトンは30歳以上用のキャンパスもあり

2. Kaplan International Languages

Kaplan International English

プログラム名
  • Business English Intensive
  • Business Supplementary
特徴
  • 週レッスン数:
    Business English Intensive=28レッスン(フルタイムのビジネス英語)
    Business Supplementary=General English (20) + Business English (8)
  • 開講キャンパス:ロンドン、リバプール、エディンバラ、マンチェスター、オックスフォード、ケンブリッジ、ボーンマス、バース、トーキー
  • ロンドンは30歳以上用のキャンパスもあり
  • Business English Intensiveはリバプールのみの開講

3. International House London & Manchester

コンバースロゴ

プログラム名
  • Business English 15 & 25 (London)
  • Business English 10 + General English 15 (Manchester)
特徴
  • 週レッスン数:Business English 25=25レッスン(フルタイムのビジネス英語)など、プログラム名に週レッスン数が記載
  • 開講キャンパス:ロンドン、マンチェスター
  • ロンドンは1クラス最大6名の超少人数制

4. Kings English

kings education

プログラム名English Plus Business, Marketing and Finance
特徴
  • 週レッスン数:28レッスン(General English=20、Business English=8)
  • 開講キャンパス:ロンドンのみ
  • オプションでCambridge BEC(ビジネス英語検定)の試験対策追加可

5. St Giles International

St Giles International

プログラム名Platinum Business Course
特徴
  • 週レッスン数:30レッスン、20レッスン
  • 1クラス5人までの超少人数制
  • 社会人特にビジネスパーソン向けの短期集中型プログラム
  • 開講キャンパス:ロンドン・セントラル、ブライトンで開講
  • 設備の充実した専用のPlatinum Centre(オフィスラウンジの様な環境)で受講

6. Bayswater Education

bayswater_logo

プログラム名
  • Professional Program (Digital Marketing)
  • Professional Program (Luxuary Brand Management)
  • Professional Program (International Business Management)
開講キャンパス
  • 各4週間プログラム
  • レッスン時間数:週15時間×4=60時間(4週間)
  • ロンドン校のみ
  • ビジネス英語というよりは、ビジネスを英語で学ぶコース
  • 修了証発行
  • 各分野のプロフェッショナルが講師を務める
  • グループワーク、ワークショップ、企業訪問、ゲストスピーカー

語学学校の様子を動画で見てみる



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