【オーストラリアへワーホリで行く方必見】BROWNSのバリスタコース徹底解説

BROWNS Language School（ブラウンズ・イングリッシュ・ランゲージ・スクール）は、オーストラリアのブリスベン、ゴールドコースト、メルボルンにキャンパスを持つ、世界中から留学生が集まる人気校です。

質の高い教育、フレンドリーなスタッフ、そして国際色豊かな環境が魅力で、英語を学ぶだけでなく、オーストラリアでの生活を存分に楽しめるプログラムが充実しています。

「Active 8」と呼ばれる、英語4技能（読む・聞く・書く・話す）＋ 4システム（語彙・文法・発音・実用）を伸ばす独自の学習方法が取り入れられた一般英語コースは、総合的な英語力を短期間で身につけることができます。

一般英語コースの他にもケンブリッジ英語検定やIELTS（アイエルツ）など試験対策コースに加え、英語+インターンシップ、英語+スポーツ、英語+バリスタ資格取得など、英語プラスαのコースが豊富な点も大きな魅力です。

また、BROWNSではワーキングホリデーの学生向けへのサポートが充実しており、いち早くオーストラリアに馴染み、英語環境でスムーズに仕事をスタートできるよう、工夫を凝らしたサポートを実施しています。

ワーキングホリデーの方におすすめする理由

ワーキングホリデーで渡航をお考えの方に、本バリスタコースをおすすめるすのは、以下の3つの理由があります。

1. 飲食店で働くための資格取得ができる

BROWNSのバリスタコースを修了すると、オーストラリアの飲食業界で働く際に有利となる3つの資格を取得できます。

1. 食品安全衛生管理資格
   Use hygienic practices for food safety（SITXFSA005）
2. エスプレッソ・コーヒー準備および提供資格
   Prepare and serve espresso coffee Additionally receive（SITHFAB025）
3. 酒類販売資格
   Provide Responsible Service of Alcohol (RSA)

これら3つの資格が履歴書に書かれていれば、オーストラリアの飲食業界における一定の衛生基準と酒類販売に対する知識を理解した人であるとみなされます。

同時に、バリスタとしての知識とスキルも持っているため、様々なポジションでの活躍をイメージしてもらうことができます。

多くの応募者が殺到する飲食店の仕事探しの中で、履歴書を通してセールスポイントをアピールできる、この3つの資格は確実に飲食店での仕事探しを有利にしてくれることでしょう。

2. 接客英語を学ぶことができる

通常、語学学校では接客英語を学ぶ機会はありませんが、BROWNSのバリスタコースでは、接客に特化した英語を学ぶことができます。

カフェやレストランでは、現地のお客様や同僚と英語でコミュニケーションをとるため、実践的な英語力が身につくのは大きなメリットです。

履歴書や面接での審査を通過して「トライアル」と呼ばれる数時間程度のお試し雇用に呼ばれた際、雇用主はあなたの働く姿を見て、採用するかどうかを決定します。

しっかり接客英語を学んだうえでトライアルに臨めば、実際の接客の場面で頭が真っ白になることはありませんし、接客英語を体系的に学んだ経験はあなたの接客に自信を与えてくれます。

3. バリスタとしてのスキルを習得できる

エスプレッソマシンの操作方法やラテアートの技術など、すぐに実務で活かせるスキルを習得できます。

素敵なラテアートを自分で作れるようになることも魅力的ですが、これらの技術を持っていることで、通常のレストランへの応募はもちろん、カフェの求人にも応募できるようになります。

また、バリスタの技術や資格があれば、応募できる求人数と活躍できるポジションが増え、入れるシフトの枠も広がります。

つまり、バリスタコースで学ぶことで、オーストラリアでの活躍の幅を広げ、速やかに仕事をゲットし安定的に働くうえで、とても役立つスキルを身に着けることができるのです。