iae留学ネットは、オーストラリアの名門ホテルスクール、ブルーマウンテンズ・インターナショナル・ホテル・マネージメント・スクール(BMIHMS)の日本オフィシャル出願窓口として、プログラムのご紹介や進学相談などを行っています。
今回大学側からお招きいただき、2024年11月にキャンパスを訪問してまいりました。
今回は、学士号コースの生徒様がお勉強されているレウラキャンパスの最新情報をお届けします。
ブルーマウンテンズ・インターナショナル・ホテル・マネージメント・スクール(BMIHMS)とは?
ブルーマウンテンズ・インターナショナル・ホテル・マネージメント・スクール(以下ブルーマウンテンズ)は、アジア&オーストラリア地区でNo1(世界ランク7位)に選ばれた名門ホテルスクールです。
2023年度のQS世界大学ランキングでは、オーストラリア国内のHospitality & Leisure Management学科部門において国内1位となっております。
特にホスピタリティ業界との繋がりが強く、就職率は昨年度95%(進学・その他5%)また卒業生の70%が5年以内に管理職に昇格と高い実績があります。
レウラキャンパスについて
レウラキャンパスは、シドニーの中心地にあるセントラルステーションから電車で2時間半、バスで1時間半のブルーマウンテンズ国立公園の中にあります。
キャンパスから車で10分程度で、トロッコ列車やロープーウェイなどのアトラクションに乗れるシーニックワールドがあり、スリーシスターズをはじめ太古の熱帯雨林を一望できます。
キャンパス施設ツアー
大学建物
キャンパスのメインエントランスは白色のペンションのような可愛らしい作りになっており、キャンパス内の建物は主にレンガ造りとなっています。観光名所にあるからこそのキャンパス外観ですね。
図書館
教室
実践的な教室
ブルーマウンテンズには実際のホテルを模倣した、フロントデスクや客室のような教室も充実しています。
今回大学寮で1泊しましたが、チェックイン作業は2年生2学期目に在籍している生徒達が、フロントデスク形式の教室で対応してくれました。実際に接客対応を受けて、礼儀作法から服装、会話のやりとりなど、徹底的に教育されているという印象を持ちました。
なお、ブルーマウンテンズではユニフォーム着用が義務づけられています。
また、ランドリーの授業を見学してきました。上級生の生徒が、下級生にレクチャーをすることで、学ぶだけでなく教える技術もトレーニングできるカリキュラムとなっています。
カクテルを作る練習場所のBARや、バリスタ練習用のカフェ、キッチンなどもあります。
大学寮について
レウラキャンパスは、オーストラリアでは珍しい24時間管理体制が整った大学寮を完備しています。各部屋は新しくリノベーションされており、2人部屋中心ですが必ず違う国籍の生徒と同部屋になるよう配置されます。
お部屋には、ベット2台、勉強机2人分、扇風機、ヒーター、冷蔵庫、ケトル、クローゼット、洗面所、トイレ、シャワールームが完備されています。また、階ごとに電子レンジがあります。
大学内カフェ
大学内のカフェでは、学生が毎日3食を食事します。※寮費に食事代が含まれています。
食事をサーブする担当、配膳担当などはローテーションで生徒が担当します。コロナ後、朝・昼・晩はブッフェ形式の食事となっていました。
90秒でわかるレウラキャンパス
ブルーマウンテンズへの進学に関するご相談はiae留学ネットまで
今回ご紹介いたしましたレウラキャンパスでは学士号コースの1年生、2年生が勉強しています。
大学寮を一歩でれば、生徒はユニフォーム着用が義務付けられているので、生徒達は身なりや服装も徹底的に5つ星ホテルで勤務するのにふさわしい人材に成長できるよう育成されていると感じました。
なお、iae留学ネットは日本唯一のブルーマウンテンズ・インターナショナル・ホテル・マネージメント・スクールの公式代理店になっています。
ご進学のご相談やお手続きまで全て無料で承っておりますので、ご興味がおありの方はぜひお気軽にご相談くださいませ。