昔から人気がある、オーストラリアのワーキングホリデー。
ワーキングホリデービザを使って留学を希望している方はいらっしゃいますか？
今回は人気のワーキングホリデー先の１つであるオーストラリアのワーホリビザでの留学を検討中、もしくは既にビザを取得済みの方にぜひ見ていただきたいコラムです。ワーホリビザで渡航し、なるべく費用を抑えて語学学校に通いたい方におすすめです！
※尚、弊社ではワーキングホリデービザ取得のサポートは提供しておりません。ワーキングホリデービザ取得後の語学学校のご紹介・相談等は可能でございます。
ワーホリ時に語学学校に通う３つのメリット
語学学校のご紹介の前に、ワーキングホリデーの際に語学学校に通うメリットを3つご紹介いたします。
1. 語学力向上
日本で英語を勉強していても、実際に海外で生活するとなるとなかなか言葉が出てこないことも…。語学学校では、クラスメート・先生方とのコミュニケーションを通して実際に使う''英語''に触れることが出来ます。
それらを通じて、海外で「学び」「働き」「生活する」ために必要な語学力を向上出来るといえるでしょう。
2. 現地のネットワークを作れる
「オーストラリアに知り合いがひとりもいなくて不安…」と思っている方も多いのではないでしょうか？
語学学校では先生やスタッフ、また同じクラスのクラスメートと知り合うことが出来ます。日々の授業や週末のアクティビティなどを通して、コミュニケーションをとり、人間関係を構築するチャンス。ワーホリの場合、自分で職探しをする必要があるので、「コミュニティが作れているか」が大切になってくる場面もあります。
3. ’’英語での生活’’に早く慣れる
渡航後にまず語学学校に行く場合、滞在先も語学学校経由で手配することが出来ます。語学学校に入学する場合は、土日のどちらかに滞在先にチェックインし、月曜日から授業が始まることが一般的です。
そのため、慣れない海外での生活をスムーズにスタートさせることが出来ます。また、語学学校に通学している間に、語学学校卒業後の滞在先探しも出来るのでオススメです。
上記３つの理由より、短期間でも良いので語学学校に通うことをオススメしています！
オーストラリアのワーキングホリデーでオススメの都市
オーストラリアのワーキングホリデーは、雇用主のもとで最長6ヵ月間の就労（フルタイム）が可能で、オーストラリアで学びながら働くことができる若者向けの特別プログラム。また、就学可能期間も最長4ヵ月間（17週間）までとなっている点は注意が必要です。
オーストラリアには魅力的な都市が多く、どの都市に行こうか悩んでいる方も多いはず。以下でおすすめの都市を3か所、お伝えいたします！
1. シドニー
シドニーはオーストラリア最大の商業都市で、様々なバックグラウンドを持つ人々が多く住んでいる移民の街。大都市でありながら、ボンダイやマンリーなど息をのむような美しいビーチもあります！
交通の便もとても良く、動物園、美術館、水族館、博物館等、有名な観光地もたくさんあるため、短期留学の方でも長期留学の方でも飽きずに過ごせるロケーションです。
大都市での生活に憧れがある方や留学に際し、アクティビティを重視される方にオススメの都市です。また、平日は都市部で勉強し、週末はビーチで過ごすなど、オンオフの切り替えがしやすいロケーションな点もポイントです。
2. メルボルン
ビクトリア州に位置しているメルボルンは、治安が良く教育水準が高いことで有名です。オーストラリア第二の商業都市と呼ばれていますが、シドニーと比べると、落ち着いた雰囲気が印象的。
街はヨーロッパ調の建物が並んでおり、ストリートアートを目にすることも！またメルボルンはカフェ文化発祥の地で、市内であればおしゃれなカフェをたくさん発見できます。
落ち着いた街で留学をしたい方やカフェが好きな方にオススメの都市です。
3. ブリスベン
ブリスベンは、シドニーとメルボルンに次ぐ第3の都市。街の中心にブリスベン川が流れており、公園や街路樹などが多く緑と水の街とも呼ばれています。
また、街の建物としては近代的な建物と歴史的建造物が混在しており、日本で例えると名古屋のような街をイメージしてみてください。
有名な観光スポットとして、コアラを抱っこできる「コアラサンクチュアリ」や「ブリスベン・ボタニカルガーデン」、そして「サウスバンク・ストリートビーチ」などがあります。
ゴールドコーストやオーストラリアの国内リゾート地と呼ばれているサンシャインコーストまで、電車で約1時間〜1時間半で行けるため、週末に日帰り旅行をすることも可能。
自然と都会が融合した都市で留学を希望されている方にオススメです！
iae留学ネットの現地オフィスについて
留学先を選ぶときに「現地でも相談が出来る場所があったらいいな…」と思うことはありませんか？日本人スタッフのいない場所に留学した経験のある筆者は、現地での生活に慣れるまではとにかく不安でいっぱいの毎日を過ごしました。
オーストラリアには、弊社「iae留学ネット」でお申し込みされた方も使用できる、世界展開する留学エージェント＜iae GLOBAL＞の現地オフィスがございます！
＜iae GLOBAL＞の現地オフィスは以下の都市にございます！
- シドニー
- ブリスベン
各オフィスに日本人スタッフもいますので、初めての留学でも安心です。
※現地オフィスで受けることが出来るサポートにつきましては、お問い合わせくださいませ！
オーストラリアのオススメ語学学校１：ILSC（アイエルエスシー）
カナダとオーストラリアに校舎を展開する語学学校。オーストラリアではシドニー、メルボルン、ブリスベン、アデレード、パースの5か所にキャンパスがあります。
カジュアルな校風で、「英語＋α」の力を身に着けられる選択授業がある点が特徴です。
更に「English Only Policy」を取り入れている点もポイント。国籍にかかわらず、校舎では英語を話さなければいけない環境のため、積極的に英語を使える環境で勉強したい方におすすめです！
ILSCの特徴3選
1. 質の高い講師陣
講師全員が大学卒業資格と英語教授法資格を持っていおり、質の高い授業が提供されています。
2. 選択科目が豊富！
ワーキングホリデーの方におすすめの’’オーストラリアで働くための知識を身に着けることが出来る選択授業’’もあります。英語での生活に慣れながら、実際に働くうえで必要な英語スキルも向上出来ます！
3. English Only Policyの徹底
ILSC校内では、母国語禁止ルールがあります。英語以外の言語を話してはいけないルールがあるため、英語環境にしっかり身を置きたいという方におすすめです。
ILSC シドニー校の費用 (2024年12月時点)
今回は、Full-Time Morning (24レッスン) ＋ホームステイ (朝夕食付) での概算となります。
| 期間 | 授業料 | 滞在費 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 4週間 | AU$1,800 | AU$1,600 | AU$3,400 (日本円：約33万円) |
| 3ヶ月 | AU$5,160 | AU$4,800 | AU$9,960 (日本円：約100万円) |
ILSCの様子を動画で見てみる
オーストラリアのオススメ語学学校２：Albright Institute（オルブライトインスティトュート）
2017年にメルボルンで校舎をオープンした、Albright (オルブライト)。現在ではメルボルン、シドニー、アデレード、ブリスベンとオーストラリア国内に4キャンパスを構えている語学学校です。
語学学校「Albright (オルブライト)」はNEAS（National ELT Accreditation Scheme）Australiaに認定されています。そのため、教育内容やクラスの最大人数などにおいて一定の基準をクリアした学校といえるでしょう。
オルブライトの特徴3選
1. 安心のサポート体制
メルボルンキャンパスには日本人スタッフが在中。そのため、初めての留学の方も安心して学校に通うことが出来ます。メルボルン以外のキャンパスからご相談したい場合は、電話やzoomなどでご相談することが可能です！
2. 国籍比率
元々はラテンアメリカの学生さんが多く通われていたオルブライト。現在でも国籍比率を見てみると、コロンビアやブラジルなどラテンアメリカ系の学生さんの比率が50%以上と多い学校です！
3. ワーホリ向けのエキストラクラス
オルブライトでは、ワーホリの方向けのエキストラクラスを開講しています！2週間に1回、2時間のクラスとなっており、〈Professional Communication〉でインタビューや履歴書の書き方などをレクチャーしていただけます。はじめてのワーホリの方が多いかと思いますが、サポート体制も万全です。
オルブライト シドニー校の費用 (2024年2月時点)
今回は、General English＋ホームステイ (朝夕食付き) での概算となります。
※授業料は全キャンパス共通、滞在費はキャンパスによって異なります。
| 期間 | 授業料 | 滞在費 | 合計 |
|---|---|---|---|
| 4週間 | AU$1,160 | AU$1,520 | AU$2,680 (日本円：約27万円) |
| 3ヶ月 | AU$3,480 | AU$4,560 | AU$8,040 (日本円：約80万円) |
Albrightの様子を動画で見てみる
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「具体的な費用について知りたい！」
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