【留学体験談】大学進学を目指すなら、やっぱり大学附属語学学校がいい？

今回は、オーストラリアのサンシャインコースト大学附属語学学校に通われていた学生様の体験談をご紹介いたします！

大学は41校しかなくそのほとんどは国公立で、どの大学でもオーストラリア政府によるしっかりしたサポートが受けられ、高い教育の質や学習環境が保たれています。

大学や大学院進学の他、職業訓練校での実践的なコース、オンキャンパスでの英語研修、インターンシップそしてワーキングホリデーと選択肢の多さが特徴です。

こちらの体験談を、ぜひ留学のプランニングの参考にしてみて下さい！

オーストラリア留学情報はこちら

学校紹介

サンシャインコースト大学では日本や海外の大学、短大、専門学校で取得した単位を認めてくれるメリットがあり、短期で単位を獲得することもできるコースも提供しています。

基本サンシャインコースト市は年間を通じて暖かく、20度下回る事があまりなく、過ごしやすい気候です。

キャンパス周辺にはビーチや国立公園など、観光スポットも多く、勉強に励みながらもお休みの日には観光や大自然の中でリラックスすることもできる場所に位置しています。その為人気のエリアでもあり、年々と留学生が増えつつあります。

サンシャインコースト大学の情報はこちら

留学体験筆者や留学先について

今回体験談を書いて下さったのは、こちらの方です！

ご留学先の情報や費用については、以下をご参照下さい。

学校やクラスの雰囲気

私はサンシャインコースト大学への進学を目指しており、語学力を磨く為、大学の付属語学学校に通っていました。私のクラスは、レベル3段階の内2番目のクラスに分けられました。

クラスの生徒数は当時17人ほど。中国、ネパール、ニューカレドニアからの留学生がクラスメイトでした。

進学先の大学の附属語学学校に通って良かった点は、大学が始まる前から英語を話す習慣が身につくし、いろんな国の友達ができるので大学生になっても助け合える所です。

また大学の付属校だったので、先生たちも大学の基準に沿った指導をしてくれました。大学進学も視野に入れている場合は、そこも考慮して語学学校選びをすると良いかもしれません。

授業以外にも、クラスの最終日にビーチで行ったBBQは一番楽しかった思い出です。

滞在先や通学について

最初の1か月はホームステイをしていました。オーストラリア人のお母さんと中国人のお父さん、2歳の女の子が居るおうちで、私の他に滞在している留学生などは居なかったです。

一人部屋での滞在で、インターネットは追加料金もなく自由に使わせてもらっていました。

食生活については、朝はパン、シリアル、ヨーグルト、フルーツなどを自分で好きに食べて良い、というスタイルでした。お昼は自分でサンドイッチなどを作って持って行き、夜はパスタやご飯、ステーキなど様々な国の料理を作ってくれました。

当時の学校への通学方法は、ホームステイ先から最寄りのバス停まで徒歩で5分、そこからバスで30分ほどでした。そこまで遠いというワケではなく、ロケーションも悪くなかったです。

ホームステイ先で困った事は特になかったのですが、経済的な事も考え、その後はシェアハウスに引っ越す予定だったので、1か月後には学校に近いシェアハウスに移りました。

シェアハウスは自分でサイトを使って探した所です。契約書もあるのでちゃんとしています。大きなトラブルも特にありません。

これから留学する方へのアドバイス

私は積極的にいろいろなイベントやキャンペーンに参加し、国籍を問わず色んな人にも話しかけています。

中にはそういうことが苦手な人もいると思いますが、自分から行動しないと何も始まりません。

ただ頑張りすぎも良くないので、たまには一人で家にこもるのも手かもしれません。

せっかくの大事な機会なので、チャンスを活かし留学生活を楽しんでください。

オーストラリア留学に関するご相談はiae留学ネットまで

いかがでしたでしょうか？

実際ご留学されていた学生様の声は、非常に参考になりますね。体験談をもとに、留学プランのイメージが少しずつ湧いてきたのではないでしょうか。

世界700の教育機関、1,500校との提携があるiae留学ネットなら、留学のご相談からお手続きまでは無料ですので、ぜひご興味がある方はぜひお気軽にご相談くださいませ。

オーストラリア留学に関するご相談

コロナ禍の今でも行ける！バンクーバー語学学校紹介

【留学体験談】コロナ禍で11か月間の語学留学、行ってみました

【語学留学体験談】カリフォルニア大学サンディエゴ校で英語力大幅アップしました