【語学留学体験談】発言する事に自信がついた！語学だけじゃないスキルアップ

留学体験筆者や留学先について

今回体験談を書いて下さったのは、こちらの方です！

ご留学先の情報や費用については、以下をご参照下さい。

学校やクラスの雰囲気

こんにちは。早速ですが、僕の語学留学体験談を紹介したいと思います。

僕がいたNavitas Englishブリスベン校のGEクラスは、大体12～15人ほどのクラスメイトがおり、同じ日本からの生徒以外にも、韓国、中国、香港、インド、スペイン、フランス、スウェーデン、コロンビア、ブラジル等からの留学生も居ました。

クリスマスの時期には通常のクラスだけではなく「クリスマス特別クラス」もあり、楽しかった思い出の一つです。他にも、授業の一環で街にインタビューに出たり、バーベキューをしたりと、アクティビティも充実していました。

僕が考える留学のおすすめポイントは「いい意味で空気にのまれること」。日本でのイメージなど、誰一人として気にしません。日本では消極的だった人がたくさん発言しても、それは特別なことではありません。だれにでも発言の機会があり、その空気を先生が作ってくれます。

ただ、友だちは見極めることも大事だと感じました。中にはあまり意欲が無い生徒もいます。授業中は、自分のためにも彼らを授業に参加させましたが、プライベートで怪しげなところに行くのは遠慮しました…。

滞在先や通学について

滞在方法については、初めの五週間をホームステイ、残りの七か月間をシェアハウスで過ごしました。元々このプランで考えていたので、ホームステイ中に滞在先を変更するといった事はありませんでした。

ホームステイ先にはホストマザーの他に、同じ学校に通うフランス人の男の子がいました。それぞれ部屋は別だったので、特にそこまで気を遣う事はなかったです。学校までは電車で通っていました。

引越後のシェアハウスには五人が住んでいて、みなオウンルームで暮らしていました。学校へは、ブリスベンリバーを渡るためにフェリーを利用したり、レンタルサイクルを使ったりしていました。

日本と異なるバスルーム事情ですが、オーストラリアは水不足なのでシャワーはあまり長く使えませんでした。当然、バスタブに湯を張ることもありません。そこがちょっと困った点です。

食事については、朝は簡単に準備ができるシリアルがオススメです。昼はランチボックスを持参する人が多かったです。僕はサンドイッチを作ったり、前日にチャーハンや炊き込みご飯を用意しました。

外で食べる人もいましたが、出費がかさむのでお勧めはしません。夜は友人と外食をしたり、ごはんを作りあってミニパーティーを楽しみました。自炊のスキルも上がりましたよ。

気になるWiFi環境ですが、学校のWi-Fiはそこそこ速かったのですが、家ではあまり速くはありませんでした。少し都市を離れると、かなり遅くなる傾向にあると思います。

これから留学される方へのメッセージ

なぜ留学をしたいですか？英語を勉強しに？友だちを作りに？将来海外で働くために？海外生活に憧れているから？

どんな理由であれ、決して小さくない決断をしたのであれば、自分が初めに持っていた「動機」を大事にしてほしいです。

あなたのことはだれも知りません。日本であなたがどんな人だったのかを知る人は、どこにもいません。自分を変えたいなら変えるチャンスです。変えたくないなら、肯定してくれる人を見つけるチャンスです。

目いっぱい楽しんでも、何もしなくてもあっという間に終わります。思いがけないことで足踏みをすることも、きっとあると思います。それらすべては、あっという間に過去になります。

振り返った時に後悔するか、良いものだったと自分を満足させられるかは、すべて自分次第だと思います。

オーストラリア留学に関するご相談はiae留学ネットまで

いかがでしたでしょうか？

実際ご留学されていた学生様の声は、非常に参考になりますね。体験談をもとに、留学プランのイメージが少しずつ湧いてきたのではないでしょうか。

世界700の教育機関、1,500校との提携があるiae留学ネットなら、留学のご相談からお手続きまで無料ですので、ぜひご興味がある方はぜひお気軽にご相談くださいませ。