海外の語学学校は主に町の中心のビル内で開講されています。授業の後は、ショッピングや観光に最適です。しかし、ネイティブといえば、学校の先生、スタッフ、ホストファミリー…あとは自分次第。少しでも多くのネイティブとコミュニケーションを図るために、iae留学ネットでは、大学キャンパス内の学校をご提案します。
実際、
など、2つの学校のスタッフの方から直接お話いただきます。
カウンセラーから話を聞くのではなく、学校スタッフから直接話が聞けるので、より詳しく、具体的な学校やコースの特徴、現地の環境について知ることができるのがメリットです。 最新の詳細情報や、受講者の傾向やフィードバックなどを聞いて情報収集と留学プランの参考にしてください!
各回とも10名様まで限定。プレゼンターは日本人スタッフ。この機会にキャンパス内で学ぶ語学留学の魅力を知ってください。
11:50 | 受付開始 |
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12:00~13:00 | Kaplan International アメリカ大学キャンパス内で開講される英語コースのメリット・魅力について |
13:10~14:20 | INTO 大学キャンパス内で開講される一般英語コースと休学する大学生のためのStudy Abroad with English~アメリカ・イギリスの違いとは? |
アメリカにとどまらず、カナダ、イギリス、アイルランド、オーストラリア、ニュージーランドと世界展開するKaplan International Englishは75年以上にわたり高品質の教育を提供しつづけています。今回は、「大学のキャンパスで学んでみたい!」といった多くの声に応えるため、Kaplanのスタッフの方にその魅力をお話いただきます。
お申込みは2週間からOK。長期受講者のためのアカデミックセメスター・アカデミックイヤーコース(長期割引あり)を含むKaplanならではの魅力あるコースについてもご紹介します。
アメリカ、イギリスの複数のセンターでさまざまなコースを展開するINTOから、今回はそれぞれの国のキャンパス内で語学を学ぶ楽しさと、英語だけでは物足りない休学留学を希望する大学生に最適なStudy Abroad with Englishをご紹介いただきます。限られた時間で英語のレベルアップと大学の授業受講にも挑戦できるユニークなコースです。
一般英語コースのお申込みは2週間から。Study Abroad with Englishは半年~。そもそもアメリカとイギリスで学ぶ違いは何なのか、環境や滞在方法、学生ビザの申請条件の違いなどにも触れていただきます。
留学に関する基本的なサポートが無料で受けられます。iaeグループは世界16ヵ国に60の拠点と、学校、留学エージェント、保険業界など国際教育に携わる団体の投票により行われ、留学エージェントとしての実績やサポート・サービス体制、パートナーの教育機関や企業との信頼関係などなどを総合的に評価し、最も多くの投票を獲得した団体に最優秀賞が与えられる、STM (The StudyTravel Magazine) Star Awardsを世界最多の4度受賞の実績があります。また、当社のカウンセラーの経験と実績は他社の比較にならないほど豊富です。情報はネットや書籍で得られますが、情報が多いと混乱し、何が最もあなたにとって重要なのかの見極めが難しい。100名に100通りの提案ができるのがiae留学ネットのカウンセラーです。授業料の支払いに当社が介入せず、銀行レートが適用されるのも、留学業界初です。
A 短期留学なら最短2週間で手続きができますが、航空券が取れないなど支障が出てくる場合があります。目安として3ヶ月以上前に出願できるのが理想です。
A 今回ご紹介する大学の授業も受けるコースは当初から一定以上の英語力が求められますが、それ以外は初級で問題ありません。少なからず、中学や高校で英語に触れてきていますので、英語力ゼロではないはずです。とはいえ、電車やバスに乗ったり、買い物をしたり、現地到着時に英語力があるにこしたことはありません。留学してから勉強を始めるのではなく、留学準備期間からなるべく英語に触れていただくと、順調なスタートが切れます。
アメリカには約4,200の大学があります。それらの大学の中には世界的にも高いレベルを誇る大学も多く存在し、世界の教育および研究を強くリードしています。教育先進国として評価が高いアメリカは、歴史的にも多民族・多文化の融合を繰り返して形成された「人種のるつぼ」。教育制度は各州政府が管轄権を持ち、地域的にも文化的にも特徴の異なる各州が独自の制度を完備しています。 アメリカの4,200の大学には、主に総合大学(University)、リベラルアーツカレッジ(Liberal Arts College)、2年制大学(Community College)があり、運営形態も州立、公立、私立などさまざまです。世界的に見ても教授陣のレベルは高く、ノーベル賞をはじめ、各分野における最高峰の賞を受賞する教授や業界人が多数存在します。また、その教育をさらにサポートするための大学設備など、教育環境の水準が高いのも特徴です。 アメリカには学生数が5万人を超える大規模大学や、1,000人未満の小規模大学など、さまざまなタイプの大学があります。たとえ大規模大学でも少人数で行う授業も充実しており、一方通行の授業よりも、教員と学生、または学生同士のディスカッションを中心に展開する授業も少なくありません。与えられたテーマについて、自分の考えをしっかり持ち、それを伝える力が問われるため、ライティングやスピーチの授業を一般教養科目として必修化している大学も多く存在します。
アメリカ留学にはいくつかのパターンがあります。代表的なものは以下の3パターンです。
また、下記のチャートのように目標の学位を取得するにあたり、他の教育機関を経由して、最終的に目標の学校を目指すパターンがあります。
留学準備として必要なことは、目標とする学校のタイプ(語学学校、コミュニティカレッジ、4年制大学、大学院)によって異なります。語学学校への留学には、特に申し込み時の英語力や学力は問われませんが、コミュニティカレッジ、4年制大学、大学院とレベルが上がるにつれて、出願に必要な条件が厳しくなります。審査基準となるものは、主に英語力とGPA(最終学歴の評定平均値)です。
アメリカ合衆国の面積は963万㎢で、日本列島の約25倍の広さです。北アメリカ大陸を占有するアメリカは本土だけでもカナダの国境からメキシコ沿岸まで合計で約2万キロ、そして東海岸から西海岸までの距離は約4500㎞に達します。アメリカの東西の横断は、電車で休まずに走ると約45時間、飛行機では約5時間かかる距離です。アメリカの南部からやミシシッピ川流域にかけて、海洋からの恩恵を受けた都市が発達しており、また、西部のロッキー山脈地帯では、大自然の雄大さと造形美を感じることができる巨大な峡谷や渓谷、砂漠などがあります。北東部からカナダの国境に位置する五大湖周辺の地域は、セントルイス川を中心に、アメリカの産業発達にとって重要な役割を担う水路となっています。
首都 | ワシントンDC(Washington D.C.) |
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人口 | 約3億人 |
面積 | 9,630,000㎢(日本列島の約25倍) |
民族 | 白人(83%)、黒人(12%)、ネイティブアメリカンとアジア系(5%) |
言語 | 英語 |
宗教 | プロテスタント(56%)、ローマカトリック(28%)、ユダヤ教(2%) |
LA、サンフランシスコ、シアトルなど代表的な都市がある西部地域は、1年を通して大きな気候変動がありません。5月〜10月にはほとんど雨が降らず、他のシーズンでもそこまで寒くなりません。気候条件にあわせたアクティビティが楽しめます。
テキサス州など内陸の砂漠地帯は特に1日の温度変化が激しい場所のひとつです。季節に関係なく、1日の中で30℃以上の温度差が出たりします(朝夕は気温が10℃くらいに下がり、日中は気温が40℃以上になるシーズンがあります)。そのため、この地域に留学する場合は、夏服と冬服を常備してください。冬には-10℃以下になることもあります。
シカゴとデトロイトがある五大湖地域は、夏は非常に暑く、冬は厳しい寒さを経験することとなります。
ニューヨークやボストンなどを代表とする東海岸地域では、春と秋を実感できるシーズンは短く、夏と冬がほとんどです。夏には40℃を超える時もある一方、冬になると-10℃以下になる場合も多く、雨や雪がたくさん来ることで有名な地域でもあります。
フロリダ州のような地域では、1年を通して降雨量が多く、湿度が高くなっています。特に夏には、雷を伴った集中豪雨や台風が多い地域でもあります。
米国本土ではPacific(-17)、Mountain(-16)、Central(-15)、Eastern(-14)のように、4つの時間帯に分かれており、米国の東部とハワイはなんと6時間の時差が発生します。日本の現在時刻でカッコ内の数をマイナスすれば、現在の米国の時刻になります。東に移動すると時間が早くなり、西に移動すると遅くなります。 4月の第一日曜日から開始して、10月の最終日曜日までサマータイムを実施しています。この期間中は1時間ずつ早くなって、時差が1時間短縮されます。ただし、この制度は米国全土で実施されますが、インディアナ州、アリゾナ州、ハワイ州など一部の地域では、サマータイムを実施していません。
イギリスは、南東部のイングランド、北部のスコットランド、南西部のウェールズで区切られます。かつてイギリス領であったアイルランドは、1999年12月以降、自治体制に転換されました。ロンドンを中心とした南部は田園地帯、ウェールズは荒涼とした丘陵地帯、スコットランドは山々がそびえる山岳地帯で区分されます。イングランド地方を中心に運河が発達しており、19世紀初頭までは重要な輸送路として利用されてきました。
首都 | ロンドン(London) |
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人口 | 約6,400万人 |
面積 | 241,752㎢ |
民族 | アングロサクソン(Anglo-Saxons)、ケルト(Celts) |
言語 | 英語 |
宗教 | 英国教会(Anglican、50%)、カトリック(11%)、プロテスタント(30%)、その他(39%) |
イギリスは海洋性気候で全体的に夏は涼しく、冬は温暖だが、気候変動が非常に激しいことでも知られています。一般的に大西洋に面した西部と北部では、降水量が多く、東部では雨量が少ない傾向があります。降水量が最も多いのは、スコットランド西海岸です。
日本より9時間遅れており、サマータイム実施中は1時間早まります。
私立(民間)の語学学校または、大学付属の語学コースで学びます。語学学校は授業や生活における指導・アドバイスがきめ細かく、大規模なチェーン校から、小規模でアットホームな学校まで、さまざまなタイプから選べます。大学付属のコースは大学キャンパスで学べるため、キャンパス内の施設が使えたり、現地の学生と交流したり、大学の学生団体やサークルに所属できるチャンスもあります。
語学学校は日本の中学校レベルの基礎を学ぶ初心者レベルから、ネイティブとビジネスでやりとりができる上級レベルまで、幅広いコースを開講しており、自分にあったレベルで学ぶことができます。学校初日に英語のプレイスメントテスト(クラス分けテスト)があり、初心者レベルから上級者レベルまで、英語力によってクラスが決定します。
語学留学に必要な費用は、授業料・滞在費・食費・フライト費用・教材費・お小遣い・交通費・留学保険・諸手続き費用などが挙げられます。滞在費はホームステイや寮など滞在方法によって、フライト費用は時期によって違いが出てきます。また、都市によって物価が違うことから、留学先によって生活費にも差が出てきます。
語学学校では月~金曜に授業があり、Reading、Writing、Listening、Speaking、発音クリニック、ボキャブラリー養成、文法、アメリカ文化、TOEFL/TOEIC対策など多種多様なクラスが設けられています。学校によっては選択科目があったり、週1回午後だけフリータイムがある学校もあります。基本的に土・日曜はフリータイムで、個人で自由に過ごせますが、学校が企画する小旅行やアクティビティに参加することもできます。
語学留学には一般の語学コース以外にも、IELTSなどの試験対策コース、大学への進学準備コースなどがあります。また、アート、ファッション、建築学、マスメディア、イギリス文化など、語学留学の学生を対象とした特別なクラスを提供している語学学校もあります。
留学生の主な滞在方法には、ホームステイ、寮(学生寮・民間寮)、アパート(フラット)があります。短期の語学留学なら、1日でも早く海外での生活に慣れ、会話力も磨けるよう、ホームステイがおすすめです。長期の留学なら、はじめはホームステイにし、慣れてきたらアパート(フラット)に移りシェアハウスのように生活する人もいます。
イギリスの大学(3年制)に入学する場合、高校卒業の資格が必要です。イギリスの大学への進学を希望する留学生は出身高校の成績、IELTSスコア、志望動機書などが入学審査の判断材料となります。
出身高校の成績を提出します。いわゆる難関大学/人気大学になるほどよい成績が求められるため、英語だけでなく、他の科目でもよい成績を修めておく必要があります。イギリスの場合、規定の期間はファンデーションコースを経由して大学に入学し、3年間で卒業する方法が一般的です。大学院では主にIELTSのスコア、大学でのGPA、志望動機書、推薦状などが必要となります。
日本政府が実施している「トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム」や、留学先の大学や政府をはじめ、さまざまな団体が奨学生を募集しているので、それらをうまく活用することをおすすめします。また、日本の各自治体(都道府県、市区町村など)が提供しているものあります。そのほか、ロンドンなどの都市部は避けたり、シェアフラットをしたり、大学近くに住むことで毎日の通学にかかる交通費を節約したり、工夫次第では留学費用を安く抑える方法はたくさんあります。
都市・エリア、選んだ留学スタイル、学校によっても変わってきますが、授業料と生活費(滞在費、食費、交通費、交際費など)を留学期間中、支払えるだけの十分な資金は必要です。イギリスの平均的な留学費用は、年間350~400万円程度となり、出願時に預金残高証明書を提出することが求められます。
イギリスで学べる専攻は多種多様です。自分が何に興味を持ち、何を学びたいかを考える必要があります。将来の仕事に直結した学問を選ぶか、仕事には直結しないがその学問を学ぶことで身につけた何らかのスキルが仕事に大きく結びつくこともあります。イギリスで特に特徴的な専攻は、ビジネス、国際関係学、平和学、開発学、歴史学、アート、ファッションデザイン、ファッションビジネス、演劇学、マスコミュニケーション、メディア学、などがあります。